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てらまち・ねっと



 今書いている本は上野千鶴子さんのプロデュース。
 先日、岐阜に講演に来られた上野さんと、つれあいと3人で夕食。いま執筆中の本の中間のご苦労さん会。
 大ふんぱつして清流長良川水系や和良川水系の「天然鮎コース」。
 岐阜市内で天然アユを食べさせてくれる「河原町 泉屋」に行った。

 調味材料を買ったことはあるけれど、食事はもちろん初めて。

 まずは、天然鮎の白子や卵のうるかと馴れずし。
 痛風経験者としては禁忌だけど、毎年2回行っている血液検査の数値も良いし・・たまにはいいさ。
 以下、ブログで写真入りで感想とおまけのこと。

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 減塩が日常の私たちには、ちょっとショッパイ。
 つれあいの分も回ってきた。
  

このお店の天然鮎の塩焼きは絶品、とされる。

写真の上は、郡上八幡の吉田川の鮎。
下は、和良川の鮎。

 「長良川や和良川の鮎は日本一ともいわれ、市の魚に選定されている。」
郡上市/公式ウェブから)

40分かけてじっくり焼いたとのこと。
頭から骨まで食べられる。
比べた評が許されるなら、わたしには、
和良の鮎のほうが小ぶりだけど、味わいが深い。

天然鮎うるかを使った、ちょっと甘いたれがかかっている子もち鮎。


個人的好みとしては、
少しとはいえ甘露煮風の味が鮎の味わいを減じている印象。
この味は、好きな人は好きなのだろうけど・・・

おなかにぎっしり詰まった卵はおいしい。
(痛風で魚卵は自粛していたので、久しぶり)

他に、味女ドジョウと野菜のてんぷらなども。

しめは鮎雑炊。
出汁も鮎でとってあるようで、とてもおいしい。


デザートは、山椒とヨモギの手作りアイス。
どちらも甘さ控えめで、山椒とヨモギの味と香りがよい。
私は、鮎の頭や雑炊をもらった分、デザートは2口だけで遠慮した。


美味しくて、楽しい中間の会だった。

おまけ。
おみやげに「こけし屋」のレーズンパイをいただく。


翌日、自宅でコーヒーとともに。
ふつうのさくさくパイと違って、


しっとりとしていて極薄。
レーズンがぎっしり。


干しブドウがはいっているのに甘すぎず、コーヒーにぴったし。

・・・さあ、これでリフレッシュ・・・


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