毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 昨日載せたクレソンの水耕栽培の水路とアスパラの畝は並行している。
 とれたアスパラガスは、ほぼ毎日食べている。もちろん、出荷に関係する日は出荷できない細いところだけになる。

 アスパラギン酸は水に溶けるから、湯がいたときは、捨ててはもったいないので、そのお湯を各種の「汁」にする。
 しばらく前、パートナーが「NHKあさイチ」の情報で、100均で「ネギカッター」を買ってきて、アスパラに少し細工して調理した。
 繊維を横に切ると、甘くて栄養が多い根元まで食べられる。

 ということで、クレソンに続き、自家産のアスパラを食べられるぜいたくな様子を記録。
 併せて、次の2本を抜粋してメモしておく。
 ★≪食べなきゃ損!アスパラガスの下のほう/NHKあさイチ 4月23日/みんな大好き「アスパラガス」・・・の「下のほう」に注目!≫
 ★≪アスパラガスの驚くべき効果効能/ニコニコニュース 2019/04/16≫

 なお、今朝の気温は10度。昨日5月6日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数9,263 訪問者数1,995」。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から3位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●うちのアスパラのうね
昨日載せたクレソンの水耕栽培の水路は
すぐ隣(右側の緑の葉)にある


25センチの長さが良いとか。
それで、「25cm」が分かるように
アルミの針金をハサミに固定して、指標にしている


ほぼ毎日食べる。


100均の「ネギカッター」を入れると
こんな感じ



●食べなきゃ損!アスパラガスの下のほう
     NHKあさイチ 火 4月23日
今回は、みんな大好き「アスパラガス」・・・の「下のほう」に注目!
「アスパラガスの下のほう」というと、口の中に硬い皮の繊維が残りやすいから、厚く皮をむいたり、下のほうだけ折って捨ててしまったり・・・と、なんだか嫌われもののイメージではないですか?でも「アスパラガスの下のほう」は栄養たっぷりで、しかも甘みも強くて、とてもおいしい部分。捨ててしまうなんて、もったいないんです!

そこで、プロの技で「アスパラガスの下のほう」をおいしく食べる方法から、硬いかどうかの見極め方、さらには「アスパラガスの下のほう」を使った最新研究まで、知られざる「アスパラガスの下のほう」の魅力を、たっぷりとお伝えしました。
・・・(略)・・・

下のほうまで丸ごとおいしい!簡単フレンチ「焼きエチュベ」
「アスパラガスは、1本丸ごと食べるのがいちばん!」というのは、料理研究家の上田淳子さん。1本丸ごと使って、アスパラガスの味や香りを堪能するのがオススメなんだそうです。そのために大切なのは「下ごしらえ」。白髪ねぎ用の「ねぎカッター」で、下のほうの硬い皮に、繊維を断ち切るように、細かく切り込みを入れると、かみ切りやすくなり、ノーストレスでアスパラを丸ごと楽しむことができます。「ねぎカッター」がない場合は、浅く隠し包丁を入れてもOK。下ごしらえが終わったアスパラガスを1本丸ごと使って蒸し焼きにした、簡単フレンチ「焼きエチュベ」を教えてもらいました。
※ねぎカッターを使う際、商品によっては「ねぎ以外は切らないでください」と注意書きされているものもあるので、ご注意ください。
・・・(以下、略)・・・

●アスパラガスの驚くべき効果効能
ニコニコニュース 2019/04/16 06:00CoCoKARAnext5
アスパラガスの種類
・グリーンアスパラガス
アスパラガスの定番。発芽したらよく日光に当てて育てることで鮮やかなグリーン色に。やや苦味のある風味で、栄養価も高い。

・ホワイトアスパラガス
グリーンアスパラガスと同じ品種ですが、日光に当てずに地中で育てられるので白い。アクが少なく柔らかいが、栄養価も低い。傷みやすいので、生で売られていることは少ない。

・紫アスパラガス
アントシアニンという成分により紫色をしているが、紫色の皮は加熱するとグリーンになる。栄養価はグリーンアスパラガスよりも上だが、見かけることは少ない。

・ミニアスパラガス
長さが10cm程度の小さなアスパラガス。輸入ものが多く、普通のアスパラガスよりもさらに細い。グリーンアスパラガスと同じ品種の小さいもので、栄養価も変わらない。

アスパラガスはこんな方にオススメです!・・・(略)・・・

アスパラガスの主な栄養・期待される効果
・疲労回復 
アスパラガスの代表成分とも言えるのがアスパラギン酸で、アスパラギン酸という名前もアスパラガスから発見・抽出されたことに由来しています。アスパラギン酸はグルタミン酸と並び旨味成分としても知られていますが、実はエネルギー源として最も利用されやすいアミノ酸の一つとも言われており栄養ドリンクなどにも配合されている成分です。

アスパラギン酸はエネルギーを作り出すクエン酸回路と呼ばれる体内反応に関わりエネルギー転換・乳酸分解を促進する働きや、ミネラルを全身へスムーズに供給する働きなどによって疲労回復を促すと考えられています。アスパラガス100gあたり360mgのアスパラギン酸が含まれているため、補給することで疲労回復に効果が期待できます。

・スタミナ増強・免疫力向上
アスパラギン酸はグリコーゲンの生成を促す働きもあります。グリコーゲンはエネルギーを一時的に貯蔵するために作られる多糖類で、運動時や食事が取れない時などにエネルギーとして変換されます。つまりグリコーゲンの不足=スタミナ不足となるため、グリコーゲン生成促進作用のあるアスパラギン酸を含むアスパラガスはスタミナ向上効果も期待されます。

また近年はアスパラガスに含まれるサルササポゲニングリコシドが免疫細胞の一つであるT細胞を活性化すること、抗菌作用・抗ウイルス作用・抗腫瘍作用があることなどが報告され、免疫力強化食材としても注目を集めています。サルササポゲニングリコシド以外にも、代謝向上・疲労回復に役立つアスパラギン酸・粘膜の維持に関わるビタミンB2やβカロテン・ビタミンCなどもアスパラガスには含まれていますから風邪・インフルエンザ予防にも役立ちます。

・ストレス対策 ・・・(略)・・・
・むくみ対策・デトックス ・・・(略)・・・
・貧血・冷え性・妊娠中の方に・・・(略)・・・
・ダイエットサポート・・・(略)・・・

・老化、生活習慣病予防
アスパラガスに含まれるビタミンPの一種、ルチンはポリフェノールに属し、抗酸化作用が認められている成分です。・・・(略)・・・脳細胞の酸化を防ぐことにもつながりますので、認知症予防効果も期待出来ます。

ルチンは血管の弾力性を回復させ血液循環を整えることから、動脈硬化や脳血管障害予防に効果的との見方もあります。また膵臓の働きをサポートすることでインスリン分泌を促し、糖尿病の予防にも有効と考えられています。

腎機能を助けることで高血圧予防効果が期待できるGABAや、免疫細胞活性化が期待できるサルササポゲニングリコシドなども含まれているため、アスパラガスは抗酸化作用+αの働きで生活習慣病予防食材としても優れている野菜です。

・美肌保持・肌老化予防・・・(略)・・・
[文:meilong スタッフ]


コメント ( 0 ) | Trackback ( )