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てらまち・ねっと



 「ヒトツバタゴ」という樹木がある。「ナンジャモナジャ」ともいう。花の姿がなんじゃ、もんじゃ・・とかいうから・・そう云われると本当のようにも聞こえる名の由来。
 モクセイ科の落葉高木で、確か、岐阜県(長野)あたりと壱岐対馬あたりにわずかに自生すると言われている。

 うちでは、日本ミツバチの箱を並べるテラスの真ん中に植えてある。、
 5月の連休過ぎで日差しが強く暑くなったころに咲き、細い糸のような花が木全体をおおってまるで「雪をかぶったよう」な珍しい木。

 今日は、そんな庭の花から、白い花、白から赤に変わる花、紫系の花などをパートナーのデータをもらって記録しておく。
 「ナンジャモナジャ(ヒトツバタゴ)」。エゴノキの花。オーニソガラム「アラビカム」。「斑入りベニウツギ」。オキザリス。白花大輪のクレマチス。「紫蘭(しらん)」。大輪のバラ。ツルバラ。百日紅の新芽も赤。

 なお、今朝の気温は13度。ウォーキングは快適だった。昨日5月25日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,236 訪問者数1,998」。

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●日本ミツバチの箱を並べてある木の下のテラス、
この真ん中の「ナンジャモナジャ(ヒトツバタゴ)」。

細い糸のような花が木全体をおおうと、
雪をかぶったような珍しい木。






●エゴノキの花。

昨年の台風で木が傾いていた。
今回、花が咲き始めたので、
ロープで引っ張ってまっすぐに。


下向きに咲く白い花にはマルハナバチが蜜を吸いに来る。
  


(別に、これより大きな気になっている「白花」の樹と、まだ小さい赤花の樹もある)

●オーニソガラム「アラビカム」。
球根で増えるユリ科の多年草。

中心の真っ黒な鳥の目のような子房との黒のコントラスト。

●家の西の「斑入りベニウツギ」。


咲き始めは白から薄桃色になって、

徐々に花の色が濃くなっていく。

葉は黄緑、白の斑入りで花色とのコントラストが美しい木。




●オキザリスの花もきれいなピンク。
  

●白花大輪のクレマチス。
地植えではなく鉢植え。
  

●「紫蘭(しらん)」は赤紫の清楚な花
枝垂れ源平花桃の下。


●大輪のバラ。
  
日に日につぼみがほどけて、

15cmくらいの大きな花に。


●ツルバラ。
  

ひもで誘引したが枝垂れてきた。
濃いピンクの覆輪咲き。


●百日紅の新芽も赤。


 


 


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