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てらまち・ねっと



<新企画の勉強会>
 候補者・市民派議員・政治を変えたい人のための講座(M&T企画/自主講座)を今日7日に開催します。
 この講座は、5,8,11,2月の連続企画で、4回とおしでの参加が原則です(今回の参加者は中部のほか、東は埼玉、西は京都の皆さん)。
 今回、開催のことをききのがして、それなら 2回目以降 是非参加したい、という方はご連絡ください。
<第一回予告>日時:2005年5月7日(土)
13:00~20:00(120分×3セッション)
会場:「ハートフルスクエアーG」中研修室(岐阜市内)
テーマ:『2003年4月の統一選から見えてきたもの』
―選挙に当選する人、しない人―
講師:寺町ともまさ&みどり
新企画の勉強会の案内文・PDF版

(講師紹介を兼ねて)
 みどり著作・・・
   「市民派議員になるための本」(出版社・学陽書房)(上野千鶴子プロデュース)
 みどり編著・・・
   「市民派政治を実現するための本」(出版社・コモンズ)
 寺町ともまさ(町議2期、市議1期)の選挙の一端
   選挙7日間で演説は508回


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 先日5月2日の早朝に、私のまちにある岐阜国際カントリー倶楽部のクラブハウスに無人の乗用車が突っ込んだ。
        5月3日付け毎日新聞の報道

 (5月3日付け中日新聞の報道)
  車突入ゴルフ場 現在経営再建中
 二日早朝、盗難車が正面出入り口に突っ込んだ山県市梅原のゴルフ場「岐阜国際カントリー倶楽部」は、経営会社が経営再建中で、無許可開発で県から行政指導を受けるなどしていたことが分かった。建造物損壊事件として捜査を始めた山県署は、事件の背景を慎重に調べている。
 経営する岐阜国際開発は、経営にかかわっていた複数の会社同士の、土地賃借契約や新株発行などどをめぐるトラブルの末に二〇〇二年十二月、民事再生法の適用を岐阜地裁に申請。現在、同法に基づいて事業再建中だ。
 また、防災工事として建設残土による埋め立てをしたが、県の許可が必要な規模なのに許可を得ていなかったことが分かり、二月、県から指導を受けていた。


 丁度、私が、先の3月市議会で一般質問した残土埋め立ての現場のゴルフ場だ。一般質問の記録は次回のニュース発行と同時にアップする予定だったが、少しでも情報が多い方が良いだろうと、今日、アップしておいた。
 ** 05年3月議会の一般質問の答弁を含む記録
 他にも記録がある。
 ** このゴルフ場の残土埋め立て現地を議会特別委員会で視察したことの報告のニュース(04年8月)。現場の中の写真もリンク
 ** 上記のニュース発行のあと、現場の責任者から電話があったことを記したニュース(04年9月)

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 天気が良かったので映えた、4日のモクレンとつつじの写真です。
(写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
   

        


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 ながいもの仲間は以前から少し作っていましたが、今年は、パイプ栽培でやってみようかと迷っていました。パイプは1本600円とか800円とかされているが、農業店で、1本436円の値打ちなパイプ(自然薯用の長さ130センチ)があったので、意を決して、店にあった最後の11本を買占めて帰る。植え時は桜の咲く頃がいい、ということからすれば、小1ヶ月遅れてしまいました。
 作り方をインターネットで検索、自分なりに挑戦(5月4日)。ノートの記録の代わりにアップ。
(写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大) 
 まず、角スコップの幅で30センチ程度の溝を掘る。奥行きは6メートル

 
 先の細いスコップで、さらに、20センチほど掘り足す。パイプを埋める時の角度は、10度との解説から25度との解説まである。20度弱を目標にした。
 
 初めてなので、どういうふうにするか、その場で、イメージの整理と確認。バイプの間隔は50センチにすることにした。20センチで将棋倒しのようでよい、との解説もあったが、余裕を持たせた。
 
 パイプの一番元の端は、畑のグランドレベルとした。芋は、そこから10センチ程度上にした。20センチ上、とする解説が多いが、既につるも伸びているし、控えた。
 
 長いつるは、既に1メートル以上のびているので、慎重に扱った。

 
 最初の支柱まで立て、つるを絡ませておいた。本支柱はもう少し先にしよう。株元は、水田用の紙マルチにしようかと思う。
   全景
 条の向こうの方には、まだつるが出ていないところの残った芋を、数メートルの間、来年のために、びっしりと並べて覆土した。
 初めてながら、11本のパイプその他の作業で1時間半かからなかったのは、やはり、便利。うまくいけば、掘り取りは世話なし。
 (夜、畑の水の配管の修理部品を買いにホームセンターに行ったら、パイプが1本398円でたくさん売っていて、ガクッ)

   草対策でマルチを張ったところ
   もっと詳しい植え付け方法・2006年4月22日 改善点や反省点も付記。

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 野菜や花の苗の水のやりすぎは禁物です。家庭菜園の夏野菜の水やりは控えること。
 うちでは、4月30日に植えた夏野菜には、定植後(植えたときは少しやった)は基本的に一度もやっていません。この間、1日間の曇りor雨のほかは快晴。(写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 1日にトンネルをかけたスイカやうりなどのうち、スイカだけは、昨日3日の昼にしおれが気になる程度にあったので、少しの水をゆっくりとやりました。数分で、シャンとしました。今日4日午後1時のトンネルの中の写真ですが、この程度なら、気にしません。
 こうせきうり、タイガーメロンなどは、一度も水をやっていませんが、連日の高温のトンネルのなかで、このとおり。
 
 無論、今の30度近い高温と快晴がまだ何日も続けば、水やりが必要かもしれないと柔軟に考えています。
 2日に植えたトマトは、ニラはしおれていますが、トマトは3日目の快晴と風でも、何ともありません。たぶん、このまま、水やりなしでいけるでしょう。
  接木トマト     自根トマト
  

 苗を定植して、毎日水やりをして地上部の茎や葉が立派なので喜ぶ人がいます。こういう育て方をすると、数日でも水やりが飛ぶと野菜はぐったりします。茎や葉に比べて、根が伸びていないからです。頭でっかちとでもいいましょうか。 水を控えて、少ししおれる位でも我慢して育てた野菜は、大丈夫。水をやらないと、根が水を求めてどんどん伸びていっているからです。地上部はしまって、ねはがっちりたくさん張っています。
 「定植前にたっぷりと水をやり、1日おいて地温を上げ、水を十分にやった苗を植える。後は、少し位しおれても、ガマン、ガマン」。
 基本的には、野菜も花も潅(かん)水は控えること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5月5日午後の追記)
 今日で快晴が4日目。トマト10本のうち2本が少ししおれていたので、この2本だけに潅水した。トンネルの中も、さすがに今日は潅水した。ナスやきゅうりも潅水。

追記 5月15日、22日に続編あり 

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(写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

きのう2日の投稿の 「これは なんでしょう?」の写真

答えは、次

  

2日に植えたトマトです
 接木のトマトを8本、遊びで自根を1本、調理用トマト1本。白い袋は、ちょっと、変わっているでしょ。自分ではこのやり方は初めて。写真を良く見ると、株元にはニラが一緒に植えてあるでしょ。それに石がごろごろ。こんなところでつくるのは初めて。
 今日は1日、畑での仕事で疲れたので、ここまでにして、種明かしはマタの機会に。
 なお、野菜の写真を載せた理由は、「寺町さん、いつも、外に出てばかりで忙しいんでしょ。大変ですね。」と、よくいわれるので、家でも仕事してますよ、とのアリバイ証明のためです(笑)。

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 有機農業が広がり始めた20数年前から有機農業での野菜づくり、平飼の鶏と卵、米の専業農家でした。それからすると、今の、公的な「認証制度」はどうなんでしょう。
 それはともかく、今は、休業中で、お米以外は自家用だけ。今年の栽培記録を兼ねて、報告です。30日に植えて、1日は補足。(写真はクリックでちょっと拡大) いままでと違う写真の送り方を教えてもらいました
 かぼちゃは、白いかぼちゃを2本と後は各種1本ずつ。
 かぼちゃは、白いかぼちゃを2本と後は各種1本ずつ。
ピーマンは、伏見甘長2本と、少し太い系統1本他
  

ナスは、かつての千両系でなく、中長糸と長なす2本ずつ

 

きゅうりは、2系統2本ずつ

 

うり、メロン系
 タイガーメロンは、外は緑に黄色の縦縞が入り、肉質も良く美味(3本)
こうせきうりは、外は黄色、果肉は白、香りと甘味が絶妙で私は一番好き(4本)
落ちうりも
   

スイカ系
 普通の大玉やこだまなどは好みではありません。外の黒い系統は、昨年作って、抜群においしかったので、2本。冷蔵庫に入れやすい長細系も2本。
 

 オクラは、もっとも高温好みなので、早植えしても痛むだけ。今年はトンネルの中に入れることにしました。


通常の植物の水やりの基本
 ・潅水は、朝(午前中)やって、夕方はやらない。
 ・余分にやらない。やるときはたっぷりやる。
 ・一気に連続でやっても浸透しないから、一回りして、ふた回りして・・・
 ・鉢の場合は、たくさんやったつもりでも、鉢の内壁に沿ってすっと下から流れでてくるだけ
  一気にたくさんやって、済んだ気にならないで。

野菜苗を植えるとき
 ・前日、植え穴にたっぷりと水を入れる。
 ・地温を確保するためは、前日の日中までに水を済ます
 ・晴れて風がない日に植えるのが最高 

苗は、
 ・苗にたっぷりと水をやる
 ・ポットなら、植える2時間前くらに水を
 ・ポットこど水に浸してすわせるのが一番
 ・植えた後は、なじませるために、少しだけ、さっと潅水

 ・雨や風があるときは、天気が回復してからにした方が、活着がはるかによい。
 (百姓を始めたところは、雨が降って楽だし、苗にも良いだろうと、雨の前にやったこともあるが、最悪でした) 苗が風邪をひくといいますが、こんなことになると、数日は活着せず、生育が停滞(「すくむ」ともいう)してしまうから、結局、後の生育を考えると、好天をまって植える方が、格段によい。

・・・・・・・・・・・・・・・
1日はトンネルがけとか、庭の整理ともみ蒔きの準備。
 

かぼちゃ
これは なんでしょう?

(花の写真はクリックで拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
30日の黄色花のモクレン「キンジュ」
  

1日のつつじ
 

 さあ、やっと、天気が落ち着いてきて、地温も上がっと思うので、野菜の世話の続きです。

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 昨日と今日は、野菜を植えたり、庭を調整したり。
 今日は、午後の一気に降り出した雨の中でも1時間以上やっていたので、疲れた(笑)。
 野菜のこと、明日、報告するつもりで、今日は休み。

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