中華街の春節(旧暦元旦)の様子を写した写真が、フォトコンテストで優秀賞を得ました。その入賞作品が、カメラと写真の総合展示会「CP+」シーピープラス(パシフィコ横浜で開催)で展示されるということで見に行ってきました。
この展示会は、連日、1万人を超す入場者があったようで会場内は人であふれていました。さすがにカメラと写真の展示会ということで、写真の展示も多かったです。
さて、フォトコンの入賞作品ですが、足を止めて写真を見てくれる人は極わずか。ほとんどの人が、チラ見だけで通り過ぎていきます。
写真は、「愛」をテーマにしたもので、モデルさんの視線の先にあるものを、想像させようと意図したものでしたが、写真のタイトルさえ読んではもらえませんでした。
瞬時に人を引き付ける力、今回の作品はインパクトが足らなかったと言わざるを得ません。
写真の前で、通り過ぎる人々を何気に見ていて、敗北感でいっぱいになりました。まだまだ、写真の腕は未熟です。
・・・かなりへこんで会場内を歩いていのですが、あちこちのブースにいたイベントガールの女性たちの笑顔に救われました。
写真はいろんな人と友達になれる。やっぱり、いいですね。
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