ニコンがすねてしまったと書いたのは去年の1月30日。
「ぼくのニコン」
http://pub.ne.jp/tetujin/?entry_id=3454360
シャッターの不具合は、基盤交換によりすっかり完治して帰ってきたのだが、またもやすねた。
今度の相手はFinePix X100。
Nikonと一緒にサブ機として持ち歩いているのだが、都内のカフェなどで写真を撮る時はだんぜんおしゃれなX100の出番が多くなってしまった。
話題のカメラなので、持ち歩いているとあちこちから声をかけてもらえる。
さて、すねちまったNikon。銀座のサービスセンターに持ち込んだら、頻繁に起こっていた露出異常は確認されなかったが、シャッターボタンが動作不良気味とのこと。いずれは深刻な状況になるかもとの診断。
シャッターボタン部分の交換ということで、入院費は約30000円。
・・・微妙な金額だ。中古のフルサイズのデジイチが買えるかも。
だが、即断で修理を依頼。
心に浮かんだ通りの写真を軽いサイズに仕留めてくれる相棒だ。そう簡単に捨てられやしない。
やっぱり、先のブログに書いたように、最近のカメラはシャッター30000回ぐらいが耐久性の限界なのかもしれない。
週に600枚の写真を撮るとして一か月で約2400枚。年間で28800枚。
一年でシャッター部分は寿命ということになる。
・・・もう生産中止のこの機種。中古でもなかなか手に入らない。
ほとんど使うことのないD3100が、これからメイン機になるのかなあ。でも、そうすれば、相棒はまたすねるんだろうなあ。
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