tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ブルーベリーコーヒー

2014-02-24 21:35:41 | cafe

 

北欧のカフェ。あこがれっすよね。
世界の一人当たりのコーヒー消費量を見ると、ダントツのルクセンブルグ、ついでフィンランド、ノルウエー、デンマーク、スイス、スエーデンと続く。
(アメリカ11位・日本12位)
1位のルクセンブルグでは、年間に日本やアメリカのおよそ8倍。2位のフィンランドではおよそ日本の3倍弱のコーヒーが飲まれている。

そういえば、映画「かもめ食堂」でフィンランド人のマッティがサチエに美味しいコーヒーの煎れ方を教えてたっけ。
講談社の「ムーミン谷の名言集(パンケーキにすわりこんでもいいの?) 」では、書中にコーヒーに関する記述が3箇所でてくる。
他の飲み物といえば、ビールが一度だけ登場するぐらいで、ワインや国民的人気のコスケンコルヴァやサルミアッキ・コスケンコルヴァなんぞは一度も登場しない。
ムーミンの作者、トーベ・マリカ・ヤンソンが日中から強いアルコール度数のお酒を飲みながら、執筆に励んでいたことなぞ想像もつかない。
まあ、ムーミンに出場するキャラクターたちが、なにぶんにも哲学的であり、そういう雰囲気にはコーヒーしかあり得ないということもあるのだろう。

・・・つううか、ムーミンって何者?
姿かたちからカバかなと思っていたが、あんな寒い国にいるわけないし。。カピバラにも似てないことも無いが、カバもカピバラも草食動物だ。
一方、ムーミンの主食はパンケーキとともに、ハムのサンドイッチなどを食するらしい。つまり、雑食性。カバでもカピバラでもないらしい。

さて、フィンランドのコーヒーを求めて入った東京スカイツリータウン・ソラマチのムーミンカフェ。
「お勧めは?」との問いに、店のお姉さんが「ブルーベリーコーヒー」を奨めてくれた。
ロバーツコーヒー (ROBERT'S COFFEE) の天然のビルベリーパウダーが入ったアロマコーヒー。
温めたミルクと相性抜群のブルーベリーがしっかりと香る飲みやすい味。
なにしろ、お姉さんのお勧めが「スナフキンのシルエットラテ」とかじゃなかったから好感度抜群だ。

んで、「ムーミン谷の名言集 」にでてくるコーヒーの記述。。・・・これには笑ってしまった。
「コーヒーは、年老いてふるえがきてから、飲むものです 」だそうです。


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