往来の人が笑顔で眺めていた。祭りのために人は生きる。いや、祭りがあるからこそ生きられる。旅とは毎日が祭りのようなものだ。
踊っている人自身が楽しんでいる群像劇は、さながらピエール・ブリューゲルの「叛逆天使の墜落」の絵をみてる風情。
ステージをはずれたところでは、いま踊り終わった踊り子たちが、その興奮を笑顔で交わしあっている。
曲が終わると踊り子たちも観客も入り混じって、次の会場へと道をたどる。
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