ロードレースは遠くから迫ってくる選手を望遠で撮る、目の前を駆け抜ける選手を流し撮りするの2種類の撮影が妥当だろう。
周回距離11.2km/最大標高差25mの大島のレースは、タイトなカーブやスタート・ゴール前以外は好きなように撮れる。走っているすぐ横での撮影は迫力がはんぱじゃない。
さて、遠くから迫ってくる選手を撮るに関しては、渡島の目的がアジサイの撮影とダイビングだったことから望遠は持ってきておらず、広角でトライしたけどやっぱり無理。
となれば、広角でぐっと寄って・・・。
ちなみに、最近のスポーツ写真のトレンドは自然光のようだ。スピードライトを無線でコントロールして作り込んだ写真は時代遅れかも。カメラの高感度性能によってできた技術。
なので、昔は困難だった光を味方にして、かっこいい写真をとる技術が求められてる。
とはいえ、写真に正解はない。
誰かの心に鮮烈に印象を残すことができなら、それが傑作ということになる。
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