平成から令和に一気に変わったように、季節もまた一気に変わった。昨日仕舞った扇風機の後に、今晩は電気ファンヒーターが風を送りつけてくる。
旅から戻った洗濯ものには、水着やら半そでのTシャツに加えて、長そでのTシャツが混じる。
商店の窓辺をかぼちゃのお化けが彩れば、都内の紅葉も始まるだろう。
・・・結局は感性を磨けってことなのだろう。
「駄目なことの一切を 時代のせいにするな わずかに残る尊厳の放棄
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」 茂木のり子詩集・自分の感性くらい
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます