唐代には南詔の銀生城(現・普洱市)付近の山地で採れる茶として中国にも知られていたプーアール茶(普洱茶)。
中華圏最後の皇帝(ラストエンペラー)として知られる愛新覚羅溥儀も愛好したという。
加熱によって酸化発酵を止めた緑茶を、コウジカビで発酵させた茶だ。
多くは老木から茶葉が摘まれており、ミネラル濃度が高い。このため、血圧の低下や循環に効果があるらしい。
なんと、花粉症などのアレルギー体質の改善にも。
ひところは投機の対象として取引され台湾の専門店にいくと目玉が飛び出そうな価格がつけられていたが、現在は下値安定のもよう。
最近は国産のプーアール茶も。。
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