gooブログに引っ越してそうそうでござるが・・・
画像がアップロードできず、更新ができないのでござるよな?
イロイロと試行錯誤してみて、如何やら画像要領がいっぱいなのかもしれないので、現在の無料契約から有料契約に変更しないといけないようでござる?
う~む・・・
プロバイダー契約はOCNのまま使用料を払って、ブログを引き継いでいるのにgooブログも有料に成るとは納得がいかないでござる?
でもまあ、仕方がないでござるよな~
契約切り替えの為に、次の更新は10月に入ってからになるでござる!
いよいよ映画「トランスフォーマー ロストエイジ」の8月8日劇場公開も近づいてきたところでござるが・・・
拙者の地元映画館では公開未定だそうでござる?
おいおい、「トランスフォーマー リベンジ」の時は世界最速上映を行ったのに何たる事でござるかな!
「GODZILLA」の方は7月25日上映に合わせていたでござるが、上手くいけば「GODILLA」の上映後くらいに公開されるのでござろうか?
しかし・・・ いまだに「アナと雪の女王」を上映しているのも考え物でござるが、コレのおかげでトランスフォーマー枠が削られたのだったら完全な敗北でござるよ! (笑)
ホント、拙者の地元(行動半径片道1時間30分圏内)ではトランスフォーマー玩具を売っている店舗はイオン新宮店のみになってしまったでござる・・・
しかも、トランスフォーマー系食玩も同店でしか買えないしまつでござるな。
完全にトランスフォーマー過疎地帯になってしまったものでござるよ・・・
ちゅー事で今宵は!カバヤより販売された食玩、トランスフォーマーガム第8弾(トランスフォーマーガム8、全3種、各300円)より、スターコンボイ(トランスフォーマーガム8、①、スターコンボイ(+ホットロディマス)、300円)の紹介でござる!
本品は2014年5月ごろにカバヤ食品(株)より販売されたチューインガム付の組み立て式食玩でござる。
いや~ 商品サイズ的にスターコンボイ(C-372、スターコンボイ、6800円)は、てっきりDXトランスフォーマーガムで商品化されると思っていたでござるが、通常のトランスフォーマーガムで商品化されたでござる。
スターコンボイは1991年に日本展開された「ザ★バトルスターズ」の総司令官で、G1コンボイ(01、コンボイ、3900円)の復活した姿でござる。
TVアニメーションは製作されなかったものの、日本人的には何かと嬉しいキャラクターなのでござるよな!
そう、もともとの玩具は電動モーターによる走行が可能な大型商品であり、基地機能としてマイクロトレーラーやマイクロトランスフォーマー版のホットロディマス(C-372、スターコンボイ、6800円)が付属していたでござる。
本品では車輪やキャタピラはダミーだったりするものの、ワンパーツ非変形のホットロディマス(ヴィークルモード)が付属し、後部(脚部)コンテナに収納可能でござる。
パーツ数が少ないのに見事に再現された商品なのでござるよ!
そう、もともとのスターコンボイの玩具は電動ギミックのおかげで、両足が繋がったまま造形されており、本品でも玩具版のプロポーションを再現できるのでござるが・・・
新解釈として、キャタピラユニットを盾に見立てて両足を独立させる造形に改められているでござる。
拙者的に元々のスターコンボイの玩具には体系的な不満があったので、本品の解釈こそ待ち望んだ姿だと思うのでござるよな。 (笑)
なお、本品はロボットモードでの可動は最小限に再現されており、胸部と脚部にホットロディマスを収納可能な設計になっているでござる。
最小限と言っても玩具版より可動できたりするでござるよな! (笑)
更に本品は、玩具版と同じく指令基地モードにも変形可能でござるな!
スターコンボイの頭丸出しの指令基地モードは拙者的に如何かなと思うのでござるが・・・
まあ、元のギミックを忠実に再現している点は評価すべきでござるな?
そう、電動ギミックとマイクロトレーラーは無いものの、ホットロディマスと絡めた基地遊びが楽しめるでござる。
なまじ軍事知識が有ると、指令基地の定義って何じゃらほいと考えてしまう指令基地モードでござるが、ロボット基地って男児の憧れなのでなのでござるよな! (笑)
しかも、別売り商品で拡張できるのでござるから遊び心はさらに広がるものでござる。
今のところ、スカイギャリー(C-360、スカイギャリー、3800円)やグランダス(C-371、グランダス、4500円)のトランスフォーマーガム化は発表されていないでござるが、是非とも商品化させてもらいたいでござる。
う~む・・・ 本品はDXトランスフォーマーガムで販売すべきだと思ったでござるが、グランダスの商品化を考えると、グランダスをDXトランスフォーマーガムで商品化する方がサイズ的に合うのかもしれないでござるな?
さて、今回のネタを更新するのに2週間近くかかってしまったでござるが、実は当ブログを管理するグログ人のサービスが8月中に終了してしまう為にイロイロ不都合が出ており、文字の大きさや色が変えられなくなったり、画像の貼りつけが遅かったり出来なかったり、途中で消えたりして散々な目にあっているのでござるよな・・・
サービス終了までに、あと1~2本くらいはと思ったでござるが今回をもちましてブログ人での更新は最後とさせてもらうでござる!
御贔屓していただいた御仁には感謝をおくらせていただくでござる。
9月からは、gooブログの方に引っ越して更新する予定でござるが、過去のネタが何処まで引き継げるかどうかわからない状態でござる?
ちゅー事で、9月からの再出発「トランスフォーマー馬鹿一代。R」にご期待くだされ!
ごきげんようでござる!
主人公を引き立たせる為に無くてはならないのが、ヤラレ役のザコだったりするでござる。
確かにライバルキャラの方がストーリー的にも面白いでござるが、主人公の強さを演出するにはザコが必要だったりするでござるな!
夢と希望に溢れる、子供のころは主人公に憧れるものでござるが、実社会を経験した年頃に成ると、末端のザコ達に感情移入してしまい、ザコの魅力と必然性に共感するものでござる。
今宵は、「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」より、デストロン軍団所属(?)量産型の索敵兵、ランブル(GD-13、ランブル、940円)の紹介でござる。
本品は、2005年に「トランスフォーマーギャラクシーフォース」商品として、赤・青・黄のカラーバリエーション3種が同時販売されたでござる。
なお、パッケージデザインと付属カードは3種共通で、付属のフォースチップも設定も共通でござるな。
ランブルは、固有名詞なのかどうか分からないでござるが、アニメ本編にも多数の同型機が登場する謎のトランスフォーマーでござる。
ヴィークルモードはクモ型戦車と記載されており、1種の多脚戦車でござる。
SF作品ではお馴染みのメカニックでござるな。
その姿は、まさしく密集状態の蜘蛛の子で、多数の量産機が集まるとザコ敵といえど恐ろしいモノがあるでござる。
そう、ザコ敵の魅力は数の暴力にこそあるのでござるよ!
本品のヴィークルモードも用途不明なところも多いでござるが、SFメカちゅーモノは多少用途不明なれどソレっぽいモノで十分事足るでござるな。
クモ型戦車も長距離移動には向かないでござるが、小回りの利くメカでござる。
本品の搭載武器は背部のニードルライフルであり、フォースチップを差し込む(イグニッション)させる事により、キラーランスが展開されるでござる。
遠距離武器から近距離格闘用武器に変化するようでござるな?
なお、本品付属のフォースチップはセイバートロン仕様のデストロン通常型だったりするでござるが、何処の陣営に所属する機体か不明でござる。
ロボットモードは如何にもヤラレ役らしいデザインでありながら青いカラーリングが軍用・警備用ぽい印象を与えるでござるな。
しかし、テレビアニメ本編では赤・青・黄のランブルは個別に描かれる事無く雑多な扱いであり、用途に限定された演出は無かったでござる?
ならば、同一色のみでも構わなそうでござるが、そこは複数揃えたいが、同じものばかりじゃ購入意欲が減るのじゃないかなという大人の事情が働いたのかもしれないでござる? (笑)
実際に、拙者も3種とも購入した訳でござるし、同じもの3体購入するよりも購入意欲は増すでござる。
しかも、GF版ランブルは、海外ではスクラップメタルの名前で赤と黄のみが販売され、青いカラーリングは日本限定販売だったでござるな。
さて、ランブルの設定は基本的に各カラーとも共通(?)で、パワー(6)、知力(5)、スピード(7)、耐久力(6)、地位(4)、勇気(8)、火力(7)、テクニック(9)だったりするでござる。
日本設定では、無尽蔵に生み出される量産型トランスフォーマーだそうでござるが、海外設定だとテラーコンの1種(?)らしいでござるな?
設定上のロボットモードでの武器は右肩のニードルライフルのみでござるが、玩具では両腕をスパイクにする事も可能であり、G1版ランブル(17、サウンドウェーブ、2980円)のアニメ版武器のハンマーアームを再現出来たりするでござる。
名前のモトネタを知っていれば面白いギミックでござるが、設定上の探索兵という役職を考えれば、収音機とか金属探知機のようなセンサーかもしれないでござるな?
ロボットモードでも、フォースチップはイグニッション可能で、キラーランスが展開するでござる。
しかも、キラーランスは取り外しが可能で、手に保持する事ができるでござる!
やはり、ロボットモードでの剣は手持ちにかぎるでござるな。
まあ、一応遠近両用の武器は揃えているので量産型兵士としてはコレで上等なのでござるが・・・
如何も、拙者はロボットモノアニメで同じ量産機でありながら、一撃くらっただけで爆散するザコなのに、主人公あるいは主人公側の人物が乗った途端に、やたらと耐久力が上がるのはイマイチ腑に落ちないところなのでござるよな。 (笑)
そう、ランブルの場合も有人機(コビー専用ランブル)に成った途端に耐久力が上がったりしているのでござるよ・・・
コビー専用ランブル(EX-02、ソニックコンボイ、8999円)って、ランブルの残骸(死体)の有効活用みたいなものでござるから、元の能力が落ちてるはずなのに納得がいかないでござる?
まあ、ゾンビ化して耐久力が上がったのかもしれないでござるが・・・ (笑)
拙者としては、たとえザコでも個性をあたえてほしいとおもうのでござるが、ザコ敵は一山なんぼで、ヤラレる為の存在であるために、個性的になってしまうとイチイチ感情移入してしまって、ばらばら死んでいくのを見ると気がめいってしまい辛くなるかもしれないので、無個性のほうがよいのかもしれないでござるが、ヤラレ役の彼らにも個々の物語があるはずなのでござるよ!
忘れがちでござるが、無名戦士に感謝と栄光を送る気持ちが大切でござる。