米国の大学にて銃の乱射事件があり、32二人が犠牲になり、改めて米国の銃社会の恐ろしさを痛感したでござる。
実銃とは怖い物でござる。単独犯でも短時間に多くの人命を奪う事ができる。
簡単に実銃が手に入る米国は銃規制を強めるべきでござる。
今回の犠牲者の命が無駄にならないように米国の法が改正される事を望みたいでござるな。
実銃を持たねば心もとないと思うならば、せめて玩具でも持ち、その気になってくだされ。
と、言う事で今回は早川玩具のチェンジピストルロボ 射神(オープン価格)でござる。
チェンジピストルロボは、SFブラスター(?)光線銃でござる。
レーザーガン機能内蔵で、引き金を引くと、光る!ピストルサウンドが鳴り響く!
ファイヤ! ドドドドドドド!
ファイア! ファイア! チュドドドド・・・ ドカーン!
ファイア! ドカーン! チュドドドド・・・ ピコピコピコピコ チュドドドドド・・・
オウ! マイ キャットだ?
後半が聞きにくいでござるが、8秒間サウンドギミックが再生されるでござる。
単銃身が二つに割れ、銃口のパーツがつま先に成る等、他の銃系ロボでは見られない独自の味は流石、早川玩具でござる。
変型途中のガウォーク(?)形体が砲台風で面白いでござるが、変型後は殆ど動かないのも早川玩具でござる。 しかし、あの肩パーツ・・・ ガンモードのグリップは握り心地が良いでござる! ココが馬鹿にできないポイントでござるよ。
頭部は相変わらず角の無いガンダム顔でござるが、頭部の配置が面白く、スライド方向が逆と云うのも無駄にチープ的ポイントが高い商品でござる。
チエンジピストルロボ 射神には、同型の2種類存在し、今回の写真は弐号機の影射でござる。
青いボディが何となく日本版メガトロン様(16、メガトロン、2300円)ぽいので購入したでござるよ。
壱号機の光射は赤いボディで色以外の違いは無い様なので未購入でござる。
赤い色の方が玩具っぽい事も未購入の理由でもあるでござるよ。
商品はダイキャストパーツと単4電池2本がオモリとなり、重量感も味わえるでござる。
ガンモードのデザインも何処かで見たような感じでござるが、上部がレーザーガン機能で、下部銃身(?)がリボルバー式(?)実体弾でござろうか?
まあ、このピストルロボを所持していれば、防犯ブザー並の安心感は有るでござるかな?