トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

マンモスの骨

2010-08-10 05:22:35 | ダイノゾーン

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ごきげんようでござる!

前回に続きマンモスなネタで、バンダイが1998年に展開した「ダイノゾーン」よりマンモスの化石に変形するダイノソルジャーの一人

ダイノマンモス(DZ-7、ダイノマンモス、1980円)の紹介でござる!

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本品は前回紹介した「ビーストウォーズ ネオ」のビッグコンボイ(C-35、ビッグコンボイ、2980円)と同じ1999年に販売された商品でござるが、店頭に並んだのは本品の方が先だったでござる。

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さて、「ダイノゾーン」商品は「ビーストウォーズ」の影響を多大に受けたにもかかわらず、バンダイが独自の技術で開発したメタリックボーンな恐竜化石より人型にダイナミックに変形(プログレスチェンジ)する変形玩具でござる。

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しかしまあ、ダイノソルジャー初期商品7体目がマンモスとは恐れ入ったでござるが、よ~く考えると恐竜化石といいながらプテラノドン(DZ-5、ダイノプテラ、980円)とかサーベルタイガー(DZ-4、ダイノサーベル、980円)が入た時点で何でもありの化石戦士(ダイノソルジャー)だったのでござるよ。

まあ、確かにマンモスも代表的な化石でござるが、恐竜時代とは年代が異なると思うのでござるよな?

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しかも、デザイン上化石化できていないマンモスの鼻を如何表現するか悩んだようでござるが、マンモスらしさを表現するために軟質素材のクリアパーツで再現されたのでござるよな。

まあ、耳が無いのは当然として、鼻は無いほうが化石らしいのでござるが、仕方が無いのでござるかな?

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なお、商品はマンモス頭部に取り付けられたレバーを操作することで、マンモスの鼻と牙が上下するアクションギミックを装備しているのでござるが・・・

本品は設計ミスか個体差なのか首が外れやすく、レバー操作でマンモスの鼻と牙を動かすと連動して首が外れてしまうのでござるよ・・・ う~む・・・ 本来何かのギミックを兼ねての設計だったのでござろうか?

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さて、本品の変形はダイナミックなプログレスチェンジだそうでござるが、何がダイナミックか分からないにしろ、ダイノマンモスの場合は変形システム上、マンモスの逆立ち状態で変形を行うユーモラスな変形でござる。

なお、背開きされた胴体には武器パーツであるビッグタスクスピアーを折りたたんで収納している訳でござるが・・・ コレもパーツのスキマに収納したような不自然さが残るのでござるよな?

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人型のプログレスモードの変形はビッグコンボイと比べると簡易なのでござるが、本品は海外販売も前提としていた為に安全対策で軟質素材のパーツを多様し、破損防止の為にボールジョイントが外れやすく設計されているのか、パーツがポロポロ外れるのでござるよ・・・

特に尻尾の先のパーツは可動に関係ないので接着すべきでござる!

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さて、ダイノマンモスのプログレスモードは他のダイノソルジャーと同じく羽を展開したようなデザインでござるが、尻尾が無いおかげで太目の体系ながらスマートに見える不思議なデザインなのでござるよな。

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しかし、マンモスの特徴である牙をデザインに多様(8本)したおかげでシツコイ感じがするでござる。

う~む・・・ 某仮〇ライ〇ーV3に登場したキバ男爵とか吸血マンモスとイメージが被るでござるな。 (笑)

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そう、戦士というよりも呪術師とか祈祷師のような感じなのでござるよな?

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なお、ダイノマンモスの性格は、気は優しくて力持ちだそうでござる。

・・・ドカベンでござるか?

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なお、本品の股関節設計は大いに褒めるべき設計でござるが、ボールジョイントは外れやすく可動範囲も狭い上に、ビッグタスクスピアーや牙などは軟質パーツである為に歪みが生じているのが残念でござる。

本品は、マンモス頭部を盾にするなどの工夫を加えるなどして、もう少し考えてから販売すべき商品だったでござるよな。

因みに本品はメタリックパープルなメッキボディなのでござるが、写真だと綺麗にが写らないのでござる?


骨身に沁みるぜ・・・

2010-04-21 22:32:18 | ダイノゾーン

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ごきげんようでござる!

対立する敵側商品を如何に安上がりに製作する方法の一つに主人公側商品をそのまま別カラーに変更して敵をデッチあげる方法もあるのでござるが、この場合は何故に同型なのかを正当化する為にさまざまな設定が考えられるでござる。

今宵は1999年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」よりデスイーター軍団のシャドートリケラ(DE-7、シャドートリケラ、1980円)の紹介でござる!

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本品はダイノソルジャー側商品、ダイノトリケラ(DZ-6、ダイノトリケラ、1980円)の成型色変更品で一応はプログレスモードの頭部は変更しているものの、ダイノモードは似たような配色なので第一印象は見分けが付かないでござる。

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ダイノモードはトリケラトプスの化石をモチーフにしており設定上はダイノトリケラと同等の能力を持ったシャドーウォーリアーで、にプログレスモードに変形できないブラックデスイーターを上回る漆黒の戦士でござる。

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しかしまあ、カラーリングだけ見ているとビーストウォーズⅡのブラックライオコンボイ(C-16、ブラックライオコンボイ、2980円)を思わせる配色でダイノトリケラよりもカッコイイのでござるよな!

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商品ギミックはダイノトリケラと同じく喉もとのレバー操作によって首を左右に振るアクションギミックのみでござる。

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プログレスモードの変形(プログレスチェンジ)は腹部を開いて立ち上がっただけの簡易構造で相変わらずプログレスモードの頭部は見えずらいでござる。

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しかも、頭部造形は某戦隊ヒーローのバトルケ〇アを思わせるデザインでダイノトリケラ以上にヒーロ然としたイケメンなのでござるよな。

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クリアパーツの透明度が低いおかげで顔が見えないのが残念でござる!

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玩具設定での性格は「どう猛・ひれつ」の御馴染みの設定だけで面白味もないでござるが、一応はダイモンリューグ(未販売)により、ダイノソルジャーを倒す為に生み出されたシャドーウォーリア7人衆の一人で、猪突猛進で負けず嫌いな性格であり、ダイノトリケラを敵対視する為に命令を無視する事もあるそうでござる。

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武器はトリケラトプスの角であるダークダガーのみでござる。

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まあ、同じ金型でござるから同じ武器になるのは仕方が無いにしても視覚的に善悪の区別がつきにくいカラーリングでござるよな。

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まあ、同型商品流用の敵の存在は本品に限った事ではないでござるが、同型対決を行い主人公側が勝つわけでござるよな。

確かに同等の力を持つ同型の敵と戦うの魅力が有るでござるが、細かい設定やエピソードが描かれることがないので残念でござるよな。

ただ・・・ 全体的に言えるのでござるが、同型の敵はブラックの暗黒仕様なので性格は捻くれている場合が多いでござるよな?


骨が折れるぜ・・・

2010-03-27 00:01:25 | ダイノゾーン

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「人間一皮剥けば皆同じ!」

の言葉の如く骨だけになってしまうと個性も区別も分からないもので、動物でも骨だけに成ると見た目の判別は難しいでござるよな。

しかしまあ、世の中には骨格標本やガイコツなとを模した玩具や日用品などの重要は多いようで、変形ロボット玩具にも骨格をモチーフとした商品も存在するでござる。

が、骨格をモチーフとした場合は組替え変形式でないかぎり変形後のシルエットを大幅に変える事は難しいようでござる。

今宵はバンダイが「ビーストウォーズ」に対抗した「ダイノゾーン」よりトリケラトプスの化石より変形(プログレスチェンジ)するダイノソルジャー戦士、ダイノトリケラ(DZ-6、ダイノトリケラ、1980円)の紹介でござる!

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本品は1999年に「ダイノゾーン」商品として販売された、正義のダイノソルジャー側中型商品でござる。

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青色メタリッククリアグリーンのボディは化石の骨格標本と云うよりもメカニックに近い感じでござるが、特長有るトリケラトプスのシルエットは再現できているでござる。

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ビーストウォーズ商品との差別化を図った化石戦士でござるが、メッキとクリアパーツの組み合わせはグロくてもカッコイイ非生物感を表現した先見の明があったようでござるな。 (笑)

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しかも、レバー操作により首を左右に振るアクションギミックが盛り込まれているのでござるが・・・ はっきり言って、本ギミックは無駄というかムリヤリ組み込んだおかげで恐竜形体(ダイノモード)から人型形体(プログレスモード)の変形に支障を与えているのでござるよ。 (笑)

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「恐竜型から、人型へダイナミックに変形!」とキャッチコピーが記されているのでござるが・・・ まあ、たしかにダイナミックと言えばダイナミックな立ち上がっただけの印象の有る変形でござる。

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関節にボールジョイントを使用した設計ながら、変形方法はビーストウォーズ以前の変形ロボット玩具の設計思想なのでござるよな。

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ただ、トリケラトプスの頭部クリアパーツ越しにダイノトリケラの頭部が覗けるデザインは良いのでござるが、トリケラトプスをイメージさせる為に青鼻にしてしまったことがブサイクでござる。

まあ、胸部に恐竜の意匠を飾るのは定番でござるが・・・ 本品はトリケラトプスの頭部で顔を隠すコンプレックスが有ると深読みしてもよいような感じで、バランスが悪いのが残念でござる。

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せめて、商品サイズ的には腕や尻尾のアレンジが合っても良いのでござるが何の工夫もないのが残念でござる。

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ダイノトリケラの設定はダイノモードの体長は8メートル、プログレスモードでの身長は5.83メートル、体重は5.8トンと記載されているでござるが、性格は「へこたれないタフガイ」だけでござる。

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専用武器はトリケラトプスの角を外した「ホーンダガー」でござる。

これがホントの取って付けたような武器でござるな。 (笑)

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まあ、恐竜化石の骨格を変形させる訳でござるからアレンジは苦労したと思いたいでござるが、なにぶんビーストウォーズ商品と比べてしまうと全体的に劣っている感じでござる。

今、改めて設計しなおすと満足のいきそうな商品になると思うのでござるが・・・

流石に「ダイノゾーン」をリニューアルする需要は無いでござるよな。 (笑)


骨が回るぜ!

2009-10-19 19:36:25 | ダイノゾーン

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ごきげんようでござる!

前回に続いて今宵もバンダイの「ダイノゾーン」ネタで、ステゴザウルスの化石をモチーフにしたダイノソルジャー戦士、ダイノステゴ(DZ-3、ダイノステゴ、1980円)の紹介でござる!

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本品は1998年に販売された中型のダイノゾーン商品で、メタリックグリーンクリアパープルのボディが美しい商品でござるが・・・

メタリックグリーンの骨格のおかげで、化石なイメージよりも機械的なロボットを思わせる商品でござる。

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なお、ステゴサウルス(商品表記はステゴザウルス)の特長である背ビレは対にならず垂直に配備されており、一般的な復元図のステゴサウルスとは異なるでござる?

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更に、ステゴサウルスの頭部もアレンジされており、正確な骨格標本とは呼べないデザインでござる。

まあ、変形ロボット(?)玩具に、そこまで精密さを求めるのはムチャな話なので、あくまでステゴサウルスのイメージ重視のデザインと受け取るでござる。 (笑)

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なお、本品は手足のほかに首や尻尾もボールジョイントにより可動するでござるが、気持ち程度なので大きなポーズは付けられないでござる。

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ダイノモードでもアクションギミックは無く、一応背ビレは可動するので開いた状態にはなるでござるが、見た目と違いイマイチ遊べない商品なのでござるよな。

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ではでは恐竜形体(ダイノモード)から人型(プログレスモード)にダイナミックに変形(プログレスチェンジ)!

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プログレスモードはアメコミヒーローを思わせるマッシブナデザインと造形なのでござるが・・・

余分なステゴザウルスの頭部と尻尾を背中に背負っているデザインは情けないでござりよな・・・

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本体のアレンジが良いだけに惜しまれる変形構造でござるが・・・

更に本品は個体差かもしれないでござるが、股関節のボールジョイントがユルユルで自立できないのでござるよ。

故に尻尾で支える、更に情けない商品なのでござるよな。 (笑)

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しかし、商品の頭部デザインはニヒルな表情と独眼竜なデザインなどなどは、如何にも海外でウケそうなデザインでござるよな。

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ダイノステゴの性格はニヒルで理性的ではあるが、自信家で突進力の高い戦闘家だそうでござる。

そう、両腕には血管が浮きだした筋肉質な造形で、両拳には爪を装備する造形は草食恐竜らしからぬプログレスモードなのでござるよな。 

まあ、その為にダイノモードの前脚の表現は情けないでござるが。 (笑)

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しかも、手持ち武器が一切無いのが実に男らしいのでござるが・・・

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本品のアクションギミックは、胸部の背ビレを背中のダイヤルで回転させるスパイラルボーンなのでござるよな。

必殺技の「ダイノスクリュークラッシュ!」は、スパイラルボーンを回転させ突風を起こしたり、敵に突進したりと・・・・ 

非常にバカなギミックなのでござるよな。

折角の肉体派なデザインを、お笑いアクションにしてしまったのでござるよな・・・・

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なお、スパイラルボーン回転用のダイヤルは、背中に折りたたんだパーツを上げないと使用できない欠点もあるのでござるよな。

う~む・・・ 何故でござろう?

拙者的には可也好きなデザインなのでござるが、何故にここまでダメダメな商品になってしまったのでござろうか・・・?

まあ、最初に買った「ダイノゾーン」商品が本品だった場合は、購買意欲を一気に失う恐れがあるでござる。 (笑)


化石は語る

2009-10-18 21:25:41 | ダイノゾーン

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ごきげんようでござる。

最新の恐竜学では現在確認されている恐竜の数体は存在を抹消される危機にあるそうでござる。

有名どころでは、ブロントサウルスとアパトサウルスが同じ恐竜だった事が判明し、大型竜脚下目類の代表恐竜であるブロントサウルスの名は、先に発見されていたアパトサウルスに統合される事になったでござる。

それと、同じ事が別の恐竜化石でも判明し、数種類が統一されるそうでござる。

まあ、呼びなれた恐竜の名前が変更される事は残念でござるが、学術的に真相が明らかになったのではしかたがないでござるな。

新名称も、時を経てば浸透化するものでござるし、地元タイアップ恐竜などは、立場的につらいでござるが、そこは俗称ということで納得をせざるをえないでござるよな。

何時までも旧名にこだわって、嘘までついて名前を守るのは余計に取り返しの付かない事態になるので止めておかないと後から恥じをかくものでござる。 (笑)

まあ、「嘘も百回つき通せば真実になる!」と考えている連中には、真実なんてものは不要なのでござるから、「恥」の感覚もないのでござろうな。

ちゅー事で今宵は、大型竜脚下目類であるブラキオサウルスの化石をモチーフにしたバンダイの「ダイノゾーン」より・・・

シャドーブラキオ(DE-3、シャドーブラキオ、2980円)の紹介でござる!

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本品は1999年に「ダイノゾーン」の敵側、デスイーター軍団のシャドーウォーリア6人集の1体として販売されたでござるが、商品自体は1998年に販売されたダイノソルジャー側商品、ダイノブラキオ(DZ-2、ダイノブラキオ、2980円)のプログレスモードの頭部と成型色を変更した安易な敵側商品なのでござるよな。

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まあ、安易な敵側商品とはいえ、一応プログレスモードの頭部は変更しているのでござるから、少々は良心的な商品かもしれないでござる。

しかし、なんといっても本品の魅力は大型恐竜らしい商品サイズでござる。

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最初の商品販売が1998年でござるから、当時の恐竜学説的に尻尾は垂れ下げないデザインで造形されているでござるが、首の角度は2009年現代の恐竜学説とは異なる解釈でござる。

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商品はボールジョイント使用の関節を多用しているでござるが、ダイノモードでは大きなポーズが付けられないでござる。

尻尾には武器である斧(ダークアックス)が収納されており、余剰パーツ対策に一役かっているのでござるが、アイデア的にはシークレットウェポンのパクリでござるな。 (笑)

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しかし!

本品は、取り外したダークアックスを下顎に装着する事が可能なのでござるよな。

まあ、拙者的には下顎より噛み付いて保持してくれるほうが良いのでござるが。 (笑)

更に首(喉元)のレバー操作により、頭部を回転させてダークアックスを振り回すバカなアクションギミックが組み込まれているのでござるよな。

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う~む・・・

流石は一発ネタのバカ・アクションフィギュアだけあり、日本よりも海外でウケる訳でござるよな。

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プログレスモードも大型商品でござるから迫力があり、変形方法も余剰な頭部や尻尾・後足を背中に隠す旧来の表現でござるが、尻尾の折りたたみや股関節の変形処理は工夫が見られるでござる。

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しかし!

本品は大型商品ゆえの欠点もあり、背部に架かる自重の為に膝のボールジョイントが耐え切れず・・・ 直立できないのでござるよな・・・ (残念)

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そう、説明書にも「立たせづらい時は尻尾(?)を支えにして立たせてください。」と記載されているので、バンダイ側も製品不良(設計ミス)は認めているようでござる?

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まあ、腰を低くしてバランスをとれば自立も可能でござる。

やはり、重量感ある大型商品は中腰の方が絵になるでござるよな。

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シャドーブラキオの性格は、獰猛・卑劣な御馴染みの何のヒネリもない性格設定でござる。

一応、性格設定を設けているのでござるから、他に書く事があるのに面白味もないのでござるよな。

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まあしかし、本品の商品的な魅力は拙者的には好きなのでござるが、キャラクター的な魅力が無いことでござるよ・・・

安易に同一商品で対決させるのもキャラクターに魅力が無ければ共倒れになる見本でござるよな。 (笑)

そう・・・ 一皮剥けば皆同じだと個性付けも難しくなるので、明確に別個性を演出する必要があるのでござるよな。

化石から得られる情報で復元される元の姿も解釈により別個の恐竜なったりするものでござる。 

故に、恐竜のイメージを一新させた映画「ジュラシックパーク」も現在恐竜学説でリメイクすると別物になるのでござろうな。 (笑)

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