映画『K-20 怪人二十面相・伝』(昨日テレビで放映)の松たか子にまた魅了された
昨日テレビで、松たか子が出演した映画『K-20 怪人二十面相・伝』が放映されていた。この作品は2008年に公開された作品だ。公開時、映画を見る前、どうせ松たか子は特別出演的なワンシーンのみだろうと思っていた。それでも、松たか子が出演するというので観に行った。ところがこの作品の松たか子は、結構魅力的だった。もちろんDVDも購入している。
そんなこともあり、昨日のテレビも見た。変わらず松たか子が魅力的だ。表面はおっとりしているようで内面は気が強い、そんなことを松たか子に感じている。今
年は舞台と映画、そして来年は久しぶりにコンサートの日程が入れられるのかなと期待を込めて思ったりしている。ただ前期高齢者の仲間入りをした身であり、そろそろコンサート行きは自粛すべきだろうかとも考えたりもする。まだ決まってもいない、そして早くても未来年の開催のことなのに、今から悩む必要はないのだが、それでも悩んだりもしている。
今日は子どもの日、日本のいや世界中の子どもたちが健やかに育って欲しいと願う
今朝、朝日新聞を開いて驚いた今貧困やいじめ・虐待等々、子どもの育ちに多くの問題があり、少なくとも今日の「子どもの日」くらいは、大人たちが子どもたちの今日と明日について、つまりそれはこの国の未来ということになるのだが、真剣に考えなければならないと思う。
ところがである。朝日新聞の一面にも第一社会面にも社説にも子ども関連の記事はない。わずかに第二社会面に総務省が発表した子どもの数などを3段ベタで報じているのみだ。唖然とした。申し訳ないが、あの山陽新聞でさえ、「子どもの日に」と題した社説が掲載されているのに。
朝日にあったのは「子どもの日だから子どものえで子ども広告」、何社もの子どもの絵での広告が掲載されていた。朝日の「子どもの日」は、営業のみとすら思ったりもした。もう朝日新聞は死んでしまったのか。そんな思いは原発に関する報道からずっと続いている不信感であり、朝日に対する私の認識だ。わが家は一貫して朝日新聞をとってきた。しかし今、朝日を止めようかと真剣に思っている。
その朝日の姿勢は別にして全ての子どもたちが健やかに育って欲しいと願う。心からの思いだ。
ジャガイモはついに4個も芽を出さなかったが、ほうれん草などは楽しんでいる
今日は「子どもの日」。私は「子どもの姿は、その国の未来を示す」ということを思ってきたし、かつ保育に関わる団体の役員をしたこともあり、以前は「子どもの日」の全ての新聞の社説を読むように心がけていた。「子どもはこの国の宝」であり、心豊かにかしこく逞しく育って欲しいと願う。
さて、今年の連休は曜日の配列に恵まれたが、お天気にも恵まれた。どこの行楽地も賑わっているが、一方家庭菜園でもみなさん大いに頑張られておられると思う。私もお野菜を植えたりと何かと忙しくしている。昨日もチマサンチェの苗をたくさんいただき、今日は植えなければと思っている。今日は草抜きもある。
それにしても、ジャガイモはついに芽が出なかったのが4個もある。多分種芋の切り方が悪く、芽の部分を残さないで切ってしまったのだろう。来年の反省だ。しかし、最近ではジャガイモはずいぶんとすくすく育ってくれいる。
そしてまた、ほうれん草やエンドウ、ルッコラや先に植えたチマサンチェなどはもう楽しませてもらっている。これから、キューリやなすびが育ってくれる季節なる。ワクワクする。自分が育てたお野菜を、朝取りして朝食で楽しむ。最高の贅沢というもの。貧しいけれど、ともあれは豊かだ。庭の花々も美しく咲いている。