子どもたちのために原点に立ち戻って頑張る、市子どもセンター総会に参加した
このブログで報告しようと思って遅れているものがいくつかあるが、今日アップする去る19日に開催された「岡山市子どもセンター第12年度総会」もその一つだ。私は監事のお役をいただいていており、監査報告もあり参加した。
組織にとって総会は、一年に一度その活動を振り返るとともに、今後の方向・方針を確立し新たな前進を開始するために思いを一つにするとても大切な会だ。「市子どもセンター」の場合には、各地域の子ども劇場が表決権を持つ形での総会だ。
この日、一年間の多彩で豊かな活動がパワーポイントも使って詳しく報告された。舞台芸術鑑賞を中心にして、子どもの体験づくりを大切にして、常設のプレーバークを子どもの森に常設(選任のプレーリーダー常駐)している。また、各地域の公民館と連携した「夏休みフリー塾」や「キッズフェスティバル」等を開催している。実に活き活きと子どもを主人公として豊かな育ちを保障するための活動の模様が、写真や報告を通じて伝わってくる。
だから、総会でも参加者から「忙しい中、『子どもたちのために』の原点に立ち戻って頑張りたい」「『子どものためにいいことをしている』と確信している。主人もいい活動だねと言ってくれている。もっとたくさんの人たちに知ってもらえたらいいよね」等の発言が相次いだ。
私は、岡山市の子ども育ちのシーンで、「岡山市子どもセンター」の存在の大きさを実感している。「子どもセンターがなかったら」と思うと、ぞっとすることすらある。そんな「岡山市子どもセンター」を、みなさんの手で大きく育てて欲しいと願う。そのためにも、子どもさん(お孫さん)とご一緒に、一度子ども劇場を鑑賞してみて欲しいと願う。
過日の総会で、もう一年監事として再選された。微力ではあるがたくさんのことを学ばせていただきつつ、ご一緒に頑張って見ようと思っている。
一昨日の家庭医の定期診察、血液検査の結果は「かわりなし」で一安心だ
昨日のテレビは終日、スカイツリーの開業だった。お天気には恵まれなかったようだが、たくさんの人たちが楽しまれている光景がテレビに映し出されていた。今朝の新聞も一面には、スカイツリーの写真がある。(写真はネットから借用した)
私は工事中のスカイツリーは楽しんだ。これだけ騒がれるとミーハーとしては一度は昇ってみたいと思うが、高所恐怖症故どうなりますか、だ。もし松たか子の舞台を観に行くことともなれば、行ってみたいとは思うものの、まだ松たか子を我慢する決断もしかねている。優柔不断と我ながら呆れてもいるのだが。
健康でいないと、松たか子の舞台も観られないしスカイツリーにも行けない。その健康だが、一昨日は定期の診察日だった。岡山大学病院で我が難病である「原発性アルドステロン症」の管理をしていただいており、そのお薬などは家庭医で血圧その他を含めて管理をしていただいている。
一昨日はその家庭医(わかくさ診療所)の定期診察日で、血液検査・尿検査などもしていただいた。結果は問題のカリウムがこれまで最高の3.8と正常値の範囲内となり、極めていい数字となっていた。悪い時には、2.8くらいの時もあった。
そしてγ-GTPも65で正常値(~50)よりも高いものの、以前は150台くらいだったのが、近年では最低となった。先生によると、「お野菜を食べているのが、じわりと効果を発揮してきているのでは」との言葉に、お野菜づくりの応援をしていただいた気持ちだ。嬉しくなった。
ともあれ、毎月の病院での血液検査を中心とした定期診察、「かわりなし」が何より嬉しいプレゼントだ。