地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

早生のタマネギ

2012年05月10日 | 野菜づくり

 

早生のタマネギは葉が倒れてもう収穫だ、ジャガイモも花が咲き始めた

 我が野菜畑では、エンドウが収穫でき楽しませてもらっているが、どうも調子が悪い。何かの病気にやられたようだ。ルッコラも花が咲き始めた。ほうれん草も少しだけ柔らかさに欠けるようになった。葉物野菜は、秋物と違って足が早い。それだけに食べるのが忙しい。

 それでも、過日早生のタマネギは葉が倒れて、もう収穫しようと思っている。そしてジャガイモも花が咲き始めた。花が咲き始めてから2~3週間での収穫とあるので、梅雨前には収穫できそうだ。しっかりと実ってくれていると嬉しいのだが。

 タマネギとジャガイモが収穫できると、ずいぶんと広い畝が空く。すると、まだまだたくさんのお野菜が植えられる。忙しいが、とても嬉しい。何を植えて楽しもうかと考えると、それだけでワクワクする。

 

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シレンとラギ

2012年05月10日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

藤原竜也×永作博美ダブル主演の劇団☆新感線「シレンとラギ」に魅了された  

 昨日は劇団☆新感線の最新作「シレンとラギ」を観に行った。いつものように会場である梅田芸術劇場向かいのスターバックスでコーヒーを飲みながら、高まる高揚感を沈めつつ入場を待つ。  

 さて、この劇団☆新感線の舞台に私が最初に魅了されたのは、2000年の大阪松竹座で開催された市川染五郎×富田靖子の「阿修羅上の瞳」。この日、会場で出会った演出家のいのうひでのりに、パンフレットにサインをしてもらったことを、今でも鮮明に記憶している。この「阿修羅上の瞳」は、2003年に天海祐希で再演された。やはり観に行った。

 その後、我が松たか子も出演した「メタル・マクベス」、そして天海祐希が実にかっこよかった「薔薇と海賊」を始めとして、様々な舞台を観てきた。劇団☆新感線はゲストで迎えた女優さんをとても魅力的に描く。水野美紀、松雪泰子などの出演した作品等も観てきた。今や人気が高くプレミアムチケットとなっているが、それでもなんとかチケットをゲットし通っている。

   

 さて、昨日の「シレンとラギ」、まさに劇団☆新感線の魅力たっぷりの舞台で、W主演の藤原竜也と永作博美はとても素晴らしかった。昨日も終演後のカーテンコールは、全員総立ちだった。  

 演出家のいのうえひでのりが、パンフレットに「日常の日々は大変だけれども、少しだけHAPPYに、そして明日もまた頑張るぞ!とちょっとだけ思えるような、そんな時間を、出会いを求めてこの劇場に、新感線に来てくださっているのだと思う。だから頑張ります」と書いているが、まさにその通りだ。昨日も元気をもらって、会場を後にした。

  次回の公演は、『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』(大阪公演は2月、於オリックス劇場)だ。この舞台ではどんな女優さんがゲストで登場するか、その発表を今から楽しみにしている。

 

 

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