朝日掲載のAKB48総選挙に関わる広告、それだけ社会問題化しているのか!?
昨日朝日新聞を読んでいたら「AKB48総選挙」に関わるカラーの全面広告ページがあった。それは、三ページにもなっていた。この広告特集は日刊スポーツ新聞社と朝日新聞社(広告局)の共同で企画製作したもののようだ。
その広告は、販売エリアなどで8バージョンもあるとのことだ。さすがに私は、日刊スポーツを買いに行くことはしなかった。彼女たちの行く末は見届けたいとは思うものの、誰がセンターになるか今は余り興味がない。強いて言えばだが、「麻里子さま」に頑張って欲しいと思うのだが。その総選挙の開票日は6月6日、我が母の命日だ。
それにしても、天下の朝日新聞が「AKB48の総選挙」についての全面広告とは。正直驚いている。最初にその紙面を見た時には、スポーツ紙かと思ったくらいだ。朝日が変わったのだろうか、それともAKB48の総選挙がまさに社会問題化している証明なのだろうか、私は今悩んでいる。ホント、生きていると悩むことが多すぎる。
ただ、この総選挙で推しメンに投票するため、投票権のついた5月23日発売の新曲のシングルCDを買うのだろうが、その人たちの生活が破壊されないことを願うのみだ。
ところで、ネットに今年の総選挙について、「"アキバ係数"による予測」なるものがアップされていた。予測ではダントツは本命の大島優子、対抗は高橋みなみ、そして私が推す篠田麻里子は三位となっていた。さてさて、今年の結果はどうなりますか。ただこの総選挙、そろそろ次なる仕掛けが必要となっているように思うのだが。ともあれは、5月23日の速報結果を見守ることとする。
就労支援作業所「えすぺらんと」の新聞記事を見て、大判焼きを買いに行った
今朝の山陽新聞に「ジェラート おいしいよ 就労支援作業所『えすぺらんと』に新メニュー」の記事が、写真入りで大きく掲載されていた。その写真には、私が知った顔もありその記事を見入った。
この「えすぺらんと(=希望という意)」の運営主体は、「NPO法人ホープ就労・生活支援センター」となっていた。このNPO法人は、岡山市役所の近くにうどんのお店「しょうがや」も運営している。
私はこの「しょうがや」(平成9年オープン、開設当初は「ホープ作業所」という名称で運営されていた)のおうどんが大好きで、現役の頃にはよくお昼をたべさせていただいたものだ。その時の女性が、今日の新聞に写っていた(多分、なのだが)。
ともあれその「エスペラント」での新メニューはジェラートだが、「あたり饅頭」(赤あん、白あんあり)と名付けた大判焼きも販売しているとあって、餡大好きの私であり、かつ「しょうがや」関連のお店なので、今日早速買いにに行った。
今日行った際には私の知った顔は見えなかったが、「しょうがや」と同じように障がいのある方々が、とても元気に働いていた。頑張って働いて欲しいと、心からのエールを送った。
旧出雲街道の津山・城東町並み保存地区を散策した、カフェ「和蘭堂」で休息した
日曜日は旧久世町の旧遷喬尋常小学校を訪れて「学校給食をたのしんだ」後に津山へ行き、城東町並み保存地区を散策した。この地域は、かつて出雲街道の宿場町だったころの面影を色濃く残しており、情緒あふれる町並みだ。
そしてそこは、渥美清の寅さんシリーズ最終作・48作「男つらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地ともなった場所だ。私はこのロケの際の山田洋次監督や故渥美清さんの生写真も手元あり、時々懐かしんでいる。
そんな城東地区をぶらぶらと散策しながら、「城東むかし町家・旧梶村家住宅」にふらりと立ち寄り、そのつくりに魅せられもした。そして、コーヒーブレイクとして選んだのは、津山洋学資料館の敷地内にある「ナチュラルカフェ&ギャラリー和蘭堂」とした。
この「和蘭堂」の店内には、とても精密に作られた手作りのお花などが展示されていた。とても素晴らしかった。こうした落ち着いたお店で、のんびりとした時間を過ごせたことを嬉しく思った。
ところで、津山市はB’zの稲葉浩志の出身地であり、「稲葉浩志君のメモリアルロード」なるマップも作成され、そのマップには稲葉浩志関連のお店であるイナバ化粧品店やくらやも紹介されている。
その前の日曜日は大根島、そして今週の日曜日は県北へと、私としては少しだけ遠出が続いた。こんなこともある。