地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

野菜が主役

2012年05月07日 | 食べ物

 

「たのたの畑」で野菜が豊かに実っている、新鮮野菜のお食事はとても美味しい

 今日「たのたの庵」にランチに行った。すると、サニーレタスとスナックエンドウが、格安で販売されていた。当然だがそれらのお野菜がランチにも豊富に使われている。

 ランチを楽しんで帰る際に、「たのたの畑」をのぞいて見た。エンドウなどまさに生い茂っており、それを収穫するだけでも大変だと思うくらいだ。いくら様々な料理に使っても、食べきれないと思う。それだけの量が植えられており、それが見事に育ち一挙に収穫の時期を迎えている。

 その「たのたの畑」のすぐ横には、大森農園さんが立ち上げた「NPO法人 杜の家」のほ場として、大きな温室が立てられており、中では葉物野菜がこれまた立派に育っていた。

 

 葉物野菜は我が畑でももう食べられるようになり、私も毎朝サニーレタスやチマサンチェ、ルッコラなどを抜いては、野菜サラダを作って食べている。新鮮で美味しく、かつ無農薬だから安全だ。最高の贅沢をさせてもらっている。

 これからの季節、「たのたの庵」の「野菜たっぷりランチ」はますます美味しくなり、豊かとなる。「たのたの庵」のHPには「お野菜について」次のように書いている。「たのたの庵の野菜は料理の添え物ではありません。『たのたの畑』の獲れたての生きた野菜たちがここでは主役です。お肉やお魚にひけをとらないメイン料理となって登場します。つけあわせの野菜サラダもこだわって10品目以上!!旬の野菜をたっぷりと味わって下さい」。そう、「たのたの庵」では、お野菜は主役なのだ。

 そうした新鮮野菜を豊富に使ったお料理を楽しみながら、吉備土手下麦酒を飲むと美味しいこと間違いない。暦の上では夏を迎えており、日中の暑さを吹き飛ばすべく、「たのたの庵」で吉備土手下麦酒を飲む。のどがゴクリと鳴る。

 

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由志園

2012年05月07日 | 身辺雑記

 

私はボタンを侮っていた、大根島・由志園でその種類の多さと美しさに魅了された

 連休最後の昨日、ずっと行きたいと思っていた大根島・由志園に行った。連休中であり、相当な渋滞・混雑を覚悟して出かけた。また見頃を過ぎていて散っているのは覚悟だった。そしてまた昨日は、高速を走行途中には結構激しい雨に見舞われ、どうなることやらと案じながらの大根島・由志園となった。

 しかし、それらは全て杞憂におわった。車はスムースに走り、11時頃に由志園に到着したが、空には青空が広がり快晴となっていた。駐車場も全く混雑はなかった。拍子抜けする程だった。が、帰る際には駐車場へ入場待ちの車が列をなしていた、ラッキー。

 

 さて、もう盛りは過ぎてはいたが、まだまだずいぶんと多くのボタンは咲いていた。加えて、いつでも美しいボタンが観賞できるように工夫されていて、存分に楽しめた。そして、ボタンの種類の多さ、その美しさに魅了された(由志園には、約250種類のボタンが植えられているとのことだ)。それだけではなく、ボタンの花びらで花筏が作られ池に浮かんでいて、青空の下で実に美しかった。私は正直ボタンを侮っていたと、激しく反省した。そして、由志園はとてもステキな回遊式庭園だった。牡丹園遊会に身を置けたことを心から感謝した。

 

 そして昨日は、さつきやツツジ、あやめ、さらには私の大好きなシャクナゲも美しく咲いていた。たっぷりとボタンを始めとする美しい花々を楽しむことができた。ステキな一日だった。今年のGW最後の日、とてもステキな一日を過ごすことができた。

 それにしても今年の春は、桜とボタンをたっぷりと楽しむことができたことを嬉しく思う。鬼が笑うが来年もこんな春を過ごせたらと願う。

 

コメント (2)
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