ショックで言葉もない、松たか子のファンクラブが3月末で閉会するという
今日は3月3日、ひな祭りだ。我が家でも、おひな様の土鈴を飾り、県立図書館で借りた『決定版 日本の雛人形 江戸・明治期の雛と道具 60選』(淡交社刊)等も読んでいる。二人の女子の孫も、はしゃいで過ごしている。穏やかな日常があるのは、とても嬉しい。
その一方で切ないこともある。昨日のことだ。松たか子のファンクラブ「club M」から、写真&エッセイ形式のオリジナル「会報」が2号同時に届いた。「club M」のHPには、「会報vol.22&vol.23およびお知らせを発送いたしました」とあり、今回はどんな内容なのかと、とても楽しみにしていた。
会報はどちらも映画「夢売るふたり」の撮影に関わる内容となっており、「夢売る日々」(22号)&「夢売るふたり -番外編-」(23号)となっており、松たか子の手書きの文章が添えられた写真がいっぱいで、とても嬉しかった。
ところが、添えられている「大切なお知らせ」がいけない。HPでは単に「お知らせ」とあったが、文面では「大切なお知らせ」となっていた。内容は、「松たか子オフィシャルファンクラブclub.Mは、2013年3月をもって閉会することとなりました」と書かれている。そして、松たか子の手書きの「club.M会員さまへ」が添えられていた。
ショックなんて言葉では言い合わせられない。さすがに昨日は、松たか子が山田洋次監督作品へ出演することを書いて、丸一日かけて心を落ち着かせた。これまでどれだけ、松たか子の情報を「club.M」のHPから得てきたことだろう。また毎回送られてくるお誕生日カードやクリスマス&新年のポストカードの松たか子の笑顔にどれだけ癒やされてきたことだろう。
ファンクラブ閉会後のことは何も書かれていないので、当面は新たな展開は期待できない。それでも、ともあれ松たか子のことは目を離さないでおこうと思う。もっともっと精進して、松たか子には「平成を代表する大女優」への道を歩んで欲しいと心から、心から願う。
畠瀬本店の中庭に魅了される、蕗のとうは咲きマンサクも満開だ
先週の木曜日、つまり2月最後の日だ。「時間が流れるのが、とても早い」と言うことが話題になった。その日、店主の輝子(かこ)さんはずいぶんとしゃがれ声で、お聞きするにお風邪とのことだった。
「最初は先週の日曜日(24日)の『料理教室』で、喋りすぎたからかなと思っていたら風邪だった」と、語られていた。多分日頃の頑張りすぎが、体調を悪化させたのではと心配する。「お大事に」の言葉を、ここでも添えさせていただく。
「畠瀬本店食品部」での時間は、私にとっての癒やしの場だ。店主さんを始めとして、とても美人で素敵な妹さん、そして魅力的なご両親や弟さんなどにも、時にはお声をかけていだけたりもする。嬉しい限りだ。
そんな畠瀬本店の中庭には、もう蕗のとうが咲いている。マンサクも満開だ。美味しい食事にお腹は満たされ、素敵な時間に心が癒やされ、その上四季折々に変化する中庭の花々に魅了される。
「ニニキネアワー」での読書が習慣となりつつある、いつも心地よく過ごせる
このところ読書ルームは、「エスプリ」「ニニキネ」、そして「スターバックス」を利用している。一日も変化を求めてあるカフェへと行ってみた。しかしその雰囲気は、私にはマッチしなかった。
貧しい私であり、できるだけリーズナブルで雰囲気のいいお店をと選んでいる。その意味で嬉しいのが、ニニキネアワーだ。お店のケーキをチョイスすると、シャーベットなども乗せたプレートに、コーヒーがサービスとなる。つまりケーキのお値段ですむというわけだ。ありがたいサービスだ。