地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

死に拘る

2013年03月20日 | 読書

 

今読んでいる本を重ねてみて、どうやら死に拘る自分がいることを自覚した

 今日は春分の日。私のような「毎日が日曜日」組には、休日には様々なイベントも開催されて忙しい時もある。今日は「渡されたのバトン ~さよなら原発~」の上映会もあり、たくさんの方々が鑑賞していただいた。嬉しく思う。

 ところで「毎日が日曜日」の日々だが、その一方では「貧乏暇なし」の言葉が相応しく、貧しい暮らしだがバタバタの日々でもある。そんな中で、時間を見つけては本を読みたいと、公民館経由で本を借りてはいるのだが、なかなかままならない日々でもある。

 その借りている本を今日重ねてみたら、同じような警報の本が多いことに気づいた。そして、どうやら死について拘る自分がいることを自覚した。そこで列挙してみた。今借りているだけで、5冊にもなっている。それ以外にもたくさん借りているのだが、果たしい読み切れるだろうか。悩ましい。

*大井玄著『人間の往生 看取りの医師が考える』(新潮社刊)
*保坂隆著「医者が考える「見事」な死に方」(角川書店刊)
*奥野隆司著『看取り先生の遺言 がんで安らかな最後を迎えるために』(文藝春秋刊)
*須田治著『こんな死に方してみたい -幸せな最後を迎えるために-』(角川書店刊)
*萬田緑平著『穏やかな死に医療は入らない』(朝日新聞出版刊)

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愛に包まれる

2013年03月20日 | 食べ物

 

「愛に包まれる」とはこんな感じか、畠瀬本店でそんな素敵な時間を過ごした

 一昨日に「思い込み&不注意(=強度の「老人力」)」により自損事故を引き起こしたので、昨日は「閉門蟄居の身」として、いくつかの予定をキャンセルして終日家で大人しく過ごそうと思っていた。

 ところが、公民館から「予約していた本が届いた」とのお電話をいただき、公民館は明日・明後日(明日の祝日の振替で休日)が休館なので今日取りに行った。

 

 畠瀬本店のFBで、「今週の週替わりは、三色ご飯です。お隣の吉兆庵さんのしだれ桜も咲き始めました。春ですね」と知り、せっかくだからと「しだれ桜」の見物も兼ねて、畠瀬本店に行きランチを楽しんだ。

 いつものように食後のコーヒーを楽しんでいると、「お誕生日おめでとう」(FBで、誕生日は知れる)と、デザートをご馳走になった。そしてまた、店主の輝子さんを始めご家族そしてお店のSTAFFのみなさんの心温まる優しさにたくさん接した。まさに、「愛に包まれる」、そんな感じの時間を過ごすことができた。

 しだれ桜とともに、畠瀬本店の中庭にも沢山の花々が咲いていた。もう、春が来ていた。落ち込んでいたが、少しだけ元気を回復した。

 

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嬉しい

2013年03月20日 | ひとりごと

 

今年珍しくバレンタインデーやお誕生日に、たくさんの「嬉しい」をいただいた

 現役時代には「義理チョコ」(=ある方のFBで「本命(少なくとも愛され、親しまれている)チョコ」)をいただくことは稀にはあったが、定年退職後はそれは遠い思い出となっていた。でも、「とても嬉しいお心」を私にしては多く届けていただいた。感謝だった。

 そして、お誕生日にも、同じように「素敵なお心」を届けていただいた。これまたメッセージ等をいただいた。その中で格段に嬉しい買ったのが、親しくさせていただいている方のご家族などからのメッセージカードだ。こうしたものは、いただいたことがなかったのでとても嬉しかった。

 まだこの年になっても親しくしていただける方がいて心を通わせることができる、まさに「生きているっていいな」、そんなことも実感させてもらった今年のバレンタインデーやお誕生日だった。昨日は愛に包まれた感じだったので、そんなことも思ったりもした。

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