日本軍『慰安婦』被害者証言集会に参加、マスコミも参加者もとてもたくさん
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の、「従軍慰安婦は必要だった」発言に続く、「米軍司令官に『もっと日本の風俗業を活用してほしい』と促していた」等で、一気に今日的問題として表面化した「日本軍『慰安婦』」問題。
その日本軍『慰安婦』被害者が来日して証言するというキャンペーンの一環の催しに、昨日は参加した。2013日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーンinおかやま 『ハルモニの声に耳を澄まそう!心傾けよう! ~二度と戦争を起こさないために、再び女性の人権が奪われないように~』と大変に長い「会」の名称だ。
つい最近の維新派・橋下大阪市長の発言もあってか、会場にはたくさんのマスコミが来ていた。当日の参加者も多く、たくさんの立ち見も含めて会場はまさに満席。やはり、話題性か。しかし、「慰安婦」問題は、私たちは決して忘れたり目をそらしてはいけない問題だ。
そのハルモニたちの証言の後に、約30分間のよしだよしこさんのミニコンサートがあった。緊張して聴き入り、内容が厳しかったハルモニたちのお話しの後なので、怒りとともに心が深く沈んでいたが、少しだけ和らいだ。
こうした内容での構成を考えられた主催者の方々に、大変にご苦労があったであろうその開催の主催を引き受けられたことも含めて、心からの敬意と感謝の意を表させていただく。
畠瀬本店食品部はとても凄い人気のお店、昨日もオープン直後に満席となった
畠瀬本店食品部のランチ、私のお気に入りのお店だ。昨日もオープン直後に満席。幾組もの方が、諦めて帰られていた。昨日は遠く赤穂からも来られていた。今、凄い人気のお店だ。是非とも予約して行かれることをオススメする。畠瀬本店食品部は、ホームページもフェイスブックも開設しておられる。
昨日の開店前に、私の前に並ばれた方が「今日は予約していないので、大丈夫かしら」と少しだけ不安げに語られ、「このお店は店主さんがとても素敵ですよね。大好き」と語られていた。私も同じ思いだ。
その方が語られていたように、料理が美味しいだけでなく雰囲気も抜群にいい。またお庭の花も美しく咲いていて、とても心地がいい。いつも行くと、そんなお花を少しだけ眺めるのが常だ。
「今週の週替わりは豚肉の甘酢炒め」だった。私には、初メニューとなった。美味しかったことは言うまでもないが、「共食い(私も豚、念のため、やはり説明不要か)」となる。
ところで、昨日は暑さ厳しく、半袖シャツで行った。「地底人」とネームの入ったもので、店主さんから「オーダーして作ったのですか?」と問われた。このシャツ、親しくしていただいている方が旅先でみつけて、わざわざ買って帰っていただいたものだ。大切に着させていただいている(記して感謝)。