自家製の無農薬野菜を楽しめるのは嬉しいが、畑作業は決して楽ではない
このところの暑さの中で、日中には畑作業は無理だ。熱中症になってしまう。そこで、このところは日が落ちてからと決めている。昨日も、21時頃まで頑張った。
タマネギの収穫を終え、今年はしっかりと楽しませてもらったエンドウも終わりとなった。その後を、いよいよの夏野菜を植える準備が必要だ。まずは久土石灰を撒いて、土を耕す。太陽に太陽をあてることで、土が元気になる。書けば簡単だが、全て手作業でやっているので、とても手間がかかる。でも根収穫の楽しさを考えるから、頑張れる。それでも、さすがに今日は疲れた。居眠りで、文章を書ける状態ではない。今日は夜の更新は止めようかとも考えた。こんな日もある。
緊張の決算監査を終えて、カフェタイムを過ごせる幸せを感じた昼下がり
このところの暑さには閉口している。5月なのに、もう真夏日が続いている。何とも悩ましい。そんな中、朝はいつも5時前には目が覚める。目覚まし時計は、旅行の日以外は使用しない。体内時計が目覚め時を知らせてくれる。
まずは新聞を取りに行く。朝日新聞や山陽新聞などは配達されているが、スポーツ報知はまだきていない。次に体重計に乗る。(血圧は朝晩は計り、手帳に体重などともに毎日記載する。難病と認定されて以降、もう何年来続けている)。そしてコップいっぱいの麦茶を飲む。机に座りパソコンを開く。約二時間程度新聞を読み、ブログやフェイスブックを訪問させていただく。そんな日常だ。
しかし<昨日は朝7時には家を出た。我が法人の決算監査日であり、超ハードな日だ。まずは9時30分から公認会計士の方々から監査報告をお伺いし、質疑・懇談もさせていただく。その後理事者側から、昨年度の業務報告等を受ける。そして、5人いる監事が担当を決めて、帳票等々をチェックしていく。
そして各々結果を報告し、何を今年度の監査報告書に記載するか議論をする。時間がどんどん流れていく。出し合った意見を受けて、成文化・下書きをするのは私の仕事。自宅で何日も悩む。書き上がった「監査報告書(案)」をたたき台として、再度みんなで議論もして理事者に提出の運びとなる。理事会では、監査報告もする必要がある。
ところで、私は我が法人には5名の監事がいて、監事団が構成されている。私は、その監事団の事務局を担当させていただいている。決算監査の後には監事団会議も開催するので、その議題を用意する必要がある。来月・6月には総代会が開催され、年度の区切りとなる。2013年度の監査方針や、総代会以降の監査日程も決めて、会議に諮る必要がある。総代会に提出する活動報告などの準備も必要だ。準備することは、とてもたくさんある。
それまでに書いてはいるものの、当日に変更すること等もないではない。コピーする作業もある。それ故に、7時30分には事務所に着き、朝からバタバタだ。一年間で、最も緊張するのがこの決算監査当日とその前後だ。
こうした緊張の時間を過ごして、帰宅前に少しだけほっとする時間と甘いもの&コーヒーが必要となる。昨日はスタバとした。何も考えないで、のんびりと過ごす。まだこの年齢で働かせていただく場所をいただき、かつ難病と仲良しではあるもののともあれは健康であることを嬉しくも思う。真夏日の昼下がり、プチ幸せを感じながらカフェタイムを楽しんだ。