地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

驚愕の発言

2013年05月13日 | ひとりごと

維新・橋下氏の「慰安婦制度は必要だった 誰にだってわかる」と発言に驚愕

 今日は何とも暑かった。大分県日田市では32.9度を記録し、岡山市でも30度近くなり、県内では二人が熱中症の疑いで緊急入院したとのことだ。明後日までは、こうした暑い日が続くようだ。

 さて、岡山市とVSCOが共催の「犯罪被害者支援を考える市民の集い」(11日)や「ウペポ ケニアからの風」実行委員会主催の「トーク&ライブ ケニア キベラスラムで見つけた希望の光」(12日)を報告しなければならないのだが、どうにも「筆が進まない」。要するに書けないでいる。

 そうした中で、とんでもないニュースに直面した。「日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日午前、戦時中の旧日本軍慰安婦について『銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、どこかで休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる』と述べ、慰安婦は必要だったとの認識を示した。大阪市役所で記者団に語った」(朝日新聞デジタル)、とのことだ。何とも驚愕の発言だ。まともな人権感覚を身に付けている人なら、「慰安婦制度が許されないことは誰でもわかる」と言えよう。

 その従軍慰安婦問題に関わって、5月23日(木)に「ハルモニの声に耳を澄まそう 傾けよう 二度と戦争を起こさないために。再び女性の人権が奪われないように。」(主催;「『慰安婦』問題を考える女たちの会・岡山」)が開催される。一人でも多くの人に参加して学んで欲しいと願う。

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大女優への道

2013年05月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー

宮沢りえ 代役の舞台を完走、満員の客席はスタンディングオベーション!

 「女優・天海祐希が軽度の心筋梗塞のため降板し、宮沢りえが代役を務めることになった舞台『おのれナポレオン』が昨日・12日、東京芸術劇場で千秋楽を迎えた。5分以上にわたったカーテンコールでは、宮沢を称えるスタンディングオベーションが満員の客席から沸き起こっただけでなく、主演の野田秀樹をはじめとする共演者からも宮沢に拍手が送られ、宮沢は感極まった表情を見せていた」との報道に接した。

 1992年の貴乃花との婚約破棄騒動から、もう20年が経過した。一時は激やせするなどして、心配したが今や完全復活して大女優の道を歩んでいる。それをとても嬉しく思う。今年は宮沢りえの舞台を見に行こうと思っている。

 

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