協立病院が主催した「認知症」学習会に参加、学べたし心強く思った
昨日の夜は、協立病院が主催した学習会「認知症になっても安心して住み続けられるまちづくりをめざして」に参加した。
岡山市の介護予防担当課長さんと認知症の患者さんのための専門病院である「岡山ひだまりの里病院」の先生ご講演を聞いて、学ばせていただいた。
団塊の世代が75歳の後期高齢者に投入する2025年には、高齢者の5人に1人、700万人が認知症との予測を厚生労働省が発表している中で、国や自治体が「オレンジプラン」を策定し、各医療機関等が頑張ってくれていることを心強く思う。
にしても、認知症の治療薬はまだ開発されないのだろうか。
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