「岡山県生協連」主催の「監事研修会」、たくさんのことを学び背中も押された
(監事の責務)「監事は、組合員の付託を受けた独立の機関として理事の職務の遂行を監査することにより、持続的な発展を可能とする組合の健全な運営と社会的信頼に応えるガバナンスを確立する責務を負っている」(監事監査規則例・第2条)。
さる1月30日に開催された「岡山県生協連」主催の「監事研修会」で学ばせていただいた。こうした「研修会」に参加させていただくことでたくさんのことが学べ、同時に気分を一新して「また頑張ろう」と背中を押してもらえる。
「監事の心構え」(同第4条)では、「法令及び定款並びに本規則を遵守し、「必要な知識および技術の習得に常に務め」「適正な監査視点を形成するために、経営全般の見地から経営課題についての認識を深め、経営状況の推移と組合をめぐる環境に環境の変化を把握するように務めなければならない」と書かれている。
私はこうした要請に応えられているのか、いささか忸怩たるものがないではない。それでも、努力する姿勢だけは持っているつもりだ。この「研修会」に参加して学んだことを生かして、今後も「持続的な発展を可能とする組合の健全な運営と社会的信頼に応えるガバナンスを確立する」ために努力していきたいと思う。
そんな思いも込めながら、今日は法人の第三四半期監査をしっかりと務めたいと思う。その準備のために、今朝は早くから出勤する。頑張ろうと思う。
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