よくよく考えたら、去年、3連単をとっていた。決め手はやはり、斤量だった。今年も斤量に注目すると、明らかに有利と言える馬は2頭しかいない。あとは初めてか経験があっても大敗している馬ばかり。
今年は好走しそうな馬はいても、勝つまでは確信が持てない、大混戦。こうなれば、やはり最後は斤量がものをいうはず。
軸は牝馬のロータスランド、3歳馬のセリフォスの2頭、相手はファインルージュ、レシステンシア、ソングラインのヴィクトリアマイル2、3、5着馬、仕上げが問題だが昨年の3着馬シュネルマイスター、大穴開けそうなカテドラルまで。
連勝中の4歳上り馬イルシーヴパンサーとソウルフラッシュの取捨だが、好調さは認めるが、ここは斤量になくと見た。
馬券は3連単2頭マルチで流す。