21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

函館SSは4歳牝馬2頭で勝負

2022-06-11 16:29:09 | ヨレヨレ競馬ライフ

 函館SSはどうしても斤量有利な3歳馬に目が行く。ナムラクレアとプルパレイだが、春の実績からたしかにそそられはするが、果たして初の洋芝と1200mがどうなのか。北海道デビュー馬なら文句なしに買いだが、やはり慎重になる。

 むしろ食指が動くのは4歳牝馬2頭だ。シゲルピンクルビーは去年札幌で行われたレースに参戦し、2番人気で9着と惨敗したが、力をつけた今年は調子も上がって勝負気配だ。

 もう一頭、レイハリアは去年キーンランドCを勝っており、洋芝は合う。京阪杯、高松宮記念と凡走が続いたが、立て直しに時間がかかっていたと見るべき。休養十分でリフレッシュした今なら勝負になる。

 あとは宮記念超大穴の立役者7歳馬キルロードも押さえたい。札幌デビュー馬で、芝1500mで2戦して連続2着と好走しているだけに久々の洋芝は不気味だ。

 函館得意のヴェントヴォーチェ、昨年の勝ち馬ビアンフェも押さえておきたい。

 馬券はシゲルとレイハリアの4歳牝馬2頭から、3連複で5頭に流す。

 エプソムCは復調気配のダーリントンホールを軸に3連単マルチでシャドウディーバ、ザダル、タイムトゥヘヴン、ジャズティンカフェの4頭に流す。

 

 

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