景気づけのはずが、あっさり撃沈、④はやっぱ太かったか。ここはダラダラ買いを辞めて、ジュベに一極集中したほうが身のためだ。
出走回避のボンドガールが亡霊のように付きまとい、オッズをかき回しているが、コラソンビートが勝つのだろうか。
なんとなく食指が動かない。素質馬揃いのデビュー戦で３着、続く未勝利戦であっさり勝ち上がると、ダリア賞、京王杯２歳Sを連勝、ボンドガール組の強さの押し上げに一役買った格好だ。気になるのはローテで、レコード勝ちした前走から中５週、馬体を立て直すには十分といえなくもないが、２歳の牝馬、成長途上となれば話は別だ。ポテンシャルが抜きんでていたなら、それだけで勝ち切るだろうが、これまでのレースを見ると、余裕は感じられない。つまり、持てる力を振り絞ったように思えてならないのだ。それでも３連勝は強さの証明。ただ、馬体をみなければ何とも言えないが、もし減っていたら要注意だ。
一方、今のところ最推しのアスコリピチェーノのはデビューから十分に間を置き大事に使われている。兄弟を見てもデビューからしっかり走っており、やや早熟タイプの印象がある。今後はともかく、アスコリにとっては今が大きいところを勝つ最大のチャンスではないか。
ここは素直に抜けた２頭から、3連複で流す手か。
厚目に買いたいのはやはりキャットファイト。前走の強さを見せられたら逆転迄ありそう。次がステレンポッシュ、鞍上も魅力だが相手に関係なく好走するタイプに見える。本当は切りたいが来たらアホらしいのでルシフェルとサフィラも押さえる。問題は穴馬勢。コスモディナー、クイックバイオ、スウィープフィート、そして超大穴得体のしれないミラーテーラーも入れよう。
