天木紹介ありがとう!天木の言うキラキラ女子大生(笑)が最近なにをしているかと言うと、本を読み漁ってはレポートを書き、映画を見てはレポートを書く、を繰り返しています。もうなんていうか、くすんでます。
申し遅れました。新3年小野です。
今までSNS大臣としてブログを人に書かせる権利を持っていたので、自分が書けることがある時くらいしかブログを書いていませんでした。こうして「この日にかけ」と言われると困ってしまいます。
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水木しげるロードにて。年末に高校ヨット部同期と島根旅行に行きました。
というわけで、これといった良いテーマを用意しているわけでもなく、とりとめのないことをダラダラと書こうと思います。
去年の10月くらいから進学予定先の学部の授業を受けています。表象文化を扱うところなのですが、なんといっても議論が活発。10月当初、全日本のために授業を休みまくっていた時、授業では周りの人の知識に圧倒され自分の無知さにドン引きしてました。
少し慣れて今は「考えること」って苦しいけど楽しい、そう感じています。
話は戻って高校生の時。ヨット部を見に来てくれたOBの中には、「大学に入ってヨットを知らない人とまた乗るのは微妙だから大学ヨット部には入らなかった。」そう言ってる人がいました。私も東大ヨット部に入る前はそこがどんなところか想像もつきませんでしたが、入ってみると思ってたよりずっと強かった(なんか上から目線みたいですが笑)。そしてその基盤にあるのは、「学んで」「考える」人がたくさんいたからだと思います。
まず学ぶこと。周りを見ていて東大ヨット部員には勉強熱心な人が多いと思います(熱心すぎて他大部員の海着まで研究する人もいますが)。私もそういう部員を尊敬しています。小さい頃からヨットをやってきた人と戦う時、経験では勝てない。しかし学んだ者にチャンスはある。そういう自覚がある人がうちの部には多いのではないでしょうか。気になって知りたくなっちゃう姿勢、悔しくてなんで負けたのか知りたくなっちゃうことこそ大事だと思います。
そして考えること。部活を運営するにあたり大事だと思うことの一つです。考えることは時間もかかるし結構大変です(長いミーティングで部員の多くが実感しているのでは)。部としては一つの目標を抱えていても、全員が同じ考え方を持つことは無理だと思います。でも全員で考えることはできる。その結果、自分が当然そうすべきだと思ってることが誰かにとってそうじゃなかったり、あり得ないと思った地人の意見が実は一理あるものだったりということに気づけます。そしてなにより、自分たちで考えた、という過程があれば納得して活動することができるのではないでしょうか。目標を達成するために一生懸命、必死で考えること、これが部活というものの醍醐味だと思います。
とりあえず今回のブログはこれにて終わりとします。最後まで読んでいただきありがとうございました。今年からブログ書く機会を増やさねばと思う所です。
私はたのしいレポートの世界へもどります。
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ちなみに私の今の状況です。部員の机を見比べると、勉強してることもバラバラで面白い。
明日の担当は新2年坂上です。
八景島〜金沢文庫駅間を電車にのらず徒歩ルートを選択する足腰強い系マネージャーです。
お楽しみに!