今日は、いつものクリニックへ行きました。
今月2回目だったからでしょうか、心電図の検査はなく、血液検査だけがありました。
薬局でもらう薬も、もう一年半以上変わらないので、
『説明書などはいりません。』
と最初に申しました。
服薬量の説明を聞いても、血液検査の数値結果により変更になるからでもありました。
『いつもと同じお薬ですね』
と、(ただそれだけ言われて、)お薬をいただきました。
領収証を見てみると、調剤技術料305点、薬学管理料30点、薬剤料188点となっています。
『薬学管理料ってなんですか?」とお尋ねすると、
『どんなお薬をお出ししたかカルテに残して…』と言われました。
カルテを残すから、ってお金を取られたら???
でも、どこでどんな薬をもらってるかは分かんないよね と 答えて帰りました。
で、前回の領収証と見比べてみると 全く変わりません。
調剤技術料 と いうのもわけがわからないのですが、薬学管理料も 全く分からない灰色部分です。
関係ありそうなのは下の表ぐらいでしょうが
薬剤服用歴管理指導料 (受付1回につき) *後期高齢者を除く |
下記の指導等のすべてを行った場合 ・患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、薬剤の情報(名称等)を文書等により提供 ・服用の基本的な説明 ・服薬状況等を情報収集し、薬剤服用歴に記録、必要な指導 |
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上のような指導なんて何にも全く受けてはいないんですけどね…。
医療費や薬剤費にももっと関心を持たないといけませんね、
ちなみに 広島では大手の調剤薬局でした。
おっとあなたご存じでしたか?
例の
『お薬手帳』にペッとシールを張ってもらうだけで150円も払ってるんだということ…。
こんな無駄遣いをなくしていきたいものです。