金曜日、10カ月ほど浜田へ通いましたが4月からはフリーになりました。久しぶりのお休みで今日は朝から、区役所へ行ってきました。
手続きをお聞きしたのですが、よくわかりませんでした。
これからクリニックへ行って見てもらってから 弁護士会館の勉強会を覗いてきます。
金曜日、10カ月ほど浜田へ通いましたが4月からはフリーになりました。久しぶりのお休みで今日は朝から、区役所へ行ってきました。
手続きをお聞きしたのですが、よくわかりませんでした。
これからクリニックへ行って見てもらってから 弁護士会館の勉強会を覗いてきます。
今月号の日本聴力障害新聞にも同じような記事が載っているのだが、これは地元の新聞のコピー。
ろう学校の生徒が減り、敷地があいてきたので、一部を知的障害児の学校として使う…。こんなときに必ず起こってくるのがろう者サイドからの反対の声だ。決して知的障害者サイドからは起きてはこない。
ろう児に専門的な教育環境が必要だということと、知的障害児の学校を併設することが矛盾するとは思わないが。
知的障害者が学ぶ日高養護学校(高知県日高村)の分校を高知ろう学校(高知市中万々)に併設する案を含んだ高知県教委の特別支援学校再編計画を受け、ろう学校の保護者や県聴覚障害者協会などが、高知市内で計画の見直しを求める署名活動を行った。
県内の知的障害を持つ子どもは増加傾向にあり、日高養護学校では10年前の約2倍に増え、対策が必要という。県教委の計画では「増加に対応するとともに、それぞれの障害教育の専門性を確保する」としているが、ろう学校の保護者らは「聴覚障害と知的障害には、それぞれ異なる教育環境が必要」と訴えている。
嘆願書は▽高知市内で小学―高校の一環教育を受けられる知的障害者の特別支援学校を新設▽難聴園児の早期教育、福祉や労働機関との連携を深めるなど、ろう学校の機能強化――を求め、3月上旬をめどに県議会に提出する予定。署名は3万人が目標で、この日は約50人が高知市内の商店街でビラを配るなどして協力を求めた。
娘2人がろう学校に通う「県難聴児を持つ親の会」会長の小松成江さん(42)は「耳の聞こえない子どもの教育には、集中できる環境が必要。併設すれば、違う障害を持つ子どもたちとの交流はできても、勉強の場として機能するかは不安が残る」と話した。