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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

気にしだしたら イライライライラ…

2010-04-20 | まいにち

    カテーテル検査は10分余りで終わりました。動脈なので止血バンドをしています。

   3時間くらいでいいでしょうか と 言われていたので、夕方5時過ぎに「今夜の担当です」と入ってこられた看護師さんに『これは…』とお尋ねしました。

   「ぼちぼち外しましょうかね」とおっしゃったので、今か今かと待ちました。その後、血圧を測りに来られた看護師さんとか…3回ほど申し出ましたが、

   気にしだすと、まだかまだかと思うばかり。7時過ぎにスタッフステーションへ

「これ、外してもらえますか」といいに行きました。看護師さんもお忙しいので申し訳なかったのですが、気しだすと、ほかにすることもないから…「まだかな、まだなんやろか」と思うばかり。  血圧に悪いですね…反省です。

 

 

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こんな記事が

2010-04-20 | まいにち

こんな記事が出ていました (毎日新聞ネット)

追跡2010ひろしま:福山・聴覚障害者事故1年 「第4種」改善遅く /広島

 ◇「遮断機さえあれば……」 JR西、現場は設置へ

 福山市のJR線踏切で昨年4月、聴覚障害者の女性が列車にはねられて死亡した事故が19日、発生から1年を迎えた。遮断機と警報機がない「第4種踏切」で起きた悲劇。JR西日本は今年度にも現場に遮断機と警報機を設置する方針を決めたが、関係者は「遮断機さえついていれば……」と悔しさを新たにしている。【豊田将志】

 事故は昨年4月19日午後6時半ごろ、同市御幸町上岩成のJR福塩線小境踏切で発生。自転車で横断中の福祉施設作業員、岩川玲子さん(当時36歳)が3両編成の普通列車にはねられ、死亡した。

 施設を運営する同市の社会福祉法人「にこにこ福祉会」によると、岩川さんは生まれつき耳が不自由で、幼少時に母親を、数年前に父親を亡くして以来、1人暮らし。「自分のペースに合った仕事をしたい」と勤めていた縫製工場を辞め、4月に施設に入所。生き生きとした表情で新しい仲間と仕事に励む日々--。人生の新たな第一歩を踏み出したばかりの悲報に、同会の瀬良京子管理者は「作業は迅速かつ的確で、これから施設の中核を担ってもらおうと思っていたのに」と惜しむ。

 県身体障害者団体連合会などは昨年6月、JR西日本に再発防止策を講じるよう申し入れたが「安全対策への前向きな姿勢が見受けられない」として、同年12月に再び要望書を提出。同社は取材に対し、▽事故現場に遮断機・警報機を設置▽JR西管内で毎年20カ所程度だった第4種踏切の改善数を約30カ所に増加する--などと今年1月に回答したことを明らかにした。

 第4種踏切を巡っては、06年12月に東広島市で死亡した男子高校生の両親がJR西を提訴。広島地裁が「事故は警報機、遮断機の未設置に起因する」などと、一部損害賠償を命じる判決を言い渡した。(JR西は控訴、広島高裁で和解成立)

 国交省によると、第4種踏切は全国に3405カ所(08年度)。1カ所あたりの警報機・遮断機の設置費用について、同社は「施工条件によって異なるが2500万~3000万円程度」としており、思うように改善が進まないのが現状だ。

 県身体障害者団体連合会の小西哲郎事務局長は「安全性を担保するのに、横断者の『見えること』『聞こえること』が前提とされている。早期のバリアフリー化など、JRは鉄道事業者として交通弱者の安全を確保する取り組みに努めてほしい」と注文する。

 1カ月にも満たないわずかな時間だったが、施設の出入り口には今も「彼女がいたことを忘れまい」と、ほほえむ岩川さんの遺影が飾られている。

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まずは医療機関が安易に薬を出さないようにすることから

2010-04-20 | 暮らし・社会

 読売新聞のネットニュースで見つけました。  

    あくどい商売が出てきたもんです。

    すぐに薬を出す医療機関があることも問題です。

    生活保護を担当する福祉事務所も、もっと毅然たる態度をとらんとイケマセン。フリーパスが実態ですから。

    税金だ(つまり、私たちのお金だ)という発想も必要です。

 

「睡眠薬売れるねん」操られる生活保護受給者

 
インターネット販売されていたものと同種とみられる向精神薬

 生活保護受給者に無料で処方された薬を買い取り、インターネットで違法販売――。そんな巧妙な「貧困ビジネス」の実態が明らかになった。

 神奈川県警は、同県横須賀市の無職大沢広一被告(41)らが暴力団関係者と共謀し、全国有数の生活困窮者を抱える大阪市西成区のあいりん地区で、向精神薬を入手する受給者らのネットワークを築き上げたとみている。

 捜査関係者によると、大沢被告は経営する不動産会社が倒産し、不眠治療などで向精神薬の処方を受けるうちに、薬の転売がネット上でビジネスになっていることを知った。大阪市の栗山一郎容疑者(53)はあいりん地区で屋台を開き、生活保護受給者を使って手に入れた向精神薬を違法に売りさばいていた。2人は2006年頃、薬物販売サイトを通じて知り合い、07年1月頃から薬のネット販売を始めた。

 2人の自宅などから押収された向精神薬のうちハルシオンは不眠治療に使われるが、意識がもうろうとすることもある。精神安定剤のソラナックスは、めまいや<RB>倦怠</RB><RP>(</RP>けんたい<RP>)</RP>感などの症状が出る場合もあるという。

 大阪市の生活保護受給者は全国最多の約13万9000人。うち2万7000人がいる西成区で訪問介護会社を経営する男性は、受給者宅で大量の睡眠薬を見つけ、「こんなにたくさんの薬をどうしたのか」と尋ねると、「これ、売れるねん」と耳打ちされたという。男性は「病院での診察は1分ほどで済む。受給者の代わりに症状を伝え、薬をもらうことも可能だ」と続けた。

 19日午前9時、あいりん地区の医療機関には、診察開始の30分前から50人以上の受給者が並んでいた。あいりん地区の医療機関の女性事務員は「受給者の中には、初診なのに薬の種類を指定する患者もいる。転売されても、こちらでは確認できない」と困惑気味。西成区保健福祉センター生活支援担当課の尾崎雅子課長は「レセプト(診療報酬明細書)で重複診療の事後チェックはしているが、レセプトは区内だけで毎月5万件以上。監視するのは現実的に難しい」と話す。

 警察庁によると、向精神薬の譲渡などに絡む検挙者は05年に15人だったが、08年は30人と倍増。押収量も1万9287錠から4万8031錠に急増している。

2010年4月20日03時09分  読売新聞)

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残念…

2010-04-20 | まいにち

  今日から3日間ほど雨が続くそうです。おとといの日曜日は、広通研の里山登りがあり、楽しみにしたんだけど、なかなか体調が戻らないのでキャンセルしました。

  残念です…。  しばらく、ゆっくりする必要がありそうです。

 

   病院の朝食です。カロリーはたりとんねんやろけど、なんかこうも一つ 食べたい…気持ちを起こしてはくれません。

   ドレッシングや、マヨネーズや 添加物ばっかしやしなあ。

   今日写っとんのんは 低ジャムとドレッシング、パン、レタス、牛乳 そいで終わり。

   もうちょっと手間をかけてくれたら ええのになあ…。

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