昨日、そして今日と雨が続きます。
街は一番きれいな季節のようにも見えます。
福島の原子力発電所の問題はまだまだ気を許せません。浜岡の話を聞いていると以下に札束で人々の心をむしばんでしまっているのかが見えるようです。
こんなニュースがありました。
8日午前1時過ぎ、TBSなどJNN系列による福島第一原発の定置カメラ情報で、第一原発3号機付近から黒煙のようなものが立ち上る様子が確認され、ブログやツイッターなどソーシャルメディアで「新たな爆発など何かの異変が起きたのでは」と書き込みが相次ぐ騒ぎがあった。
黒煙のようなものが観測されたのは午前1時16分から33分の間。オルタナS編集部が東京電力広報部に電話で取材をしたところ、「靄(もや)と思われるものが発生し、照明の影となって黒く見えた」との返答があった。
同社広報部は「もやは(5月3日ごろから続く)3号機の原子炉内温度上昇との関連性はなく、1号機から4号機までを覆うような水蒸気が3号機から発生することは有り得ず、水蒸気発生の事実もない」という。
福島第一原発の夜間の照明に関しては、「現場の安全確保および緊急時への即時対応のため、夜間は常時点灯しており、同時間帯に作業をした事実はない」としている。(オルタナS 高橋遼)
靄だったのでしょうか…