IOC総会
2013年9月7~8日安倍総理大臣プレゼンテーション安倍総理大臣:
会長、そしてIOCの方々、
私たちにとって2020年のオリンピックを開催することは名誉なことになると思います。
世界で最も安全な都市の一つです。(放射能汚染が無ければ)
それは今でも、そして2020年でも同じです。
懸念を持っていらっしゃる方もいるかもしれません。
福島第一原発について。私はみなさんにお約束します。
状況はコントロールされております。(誰が信じる?)
私たちは決して東京にダメージを与えるようなことは許しません。(福島、岩手、茨城、栃木、千葉などは?)
決してダメージを与えることはありません。
(ダメージがあっても無い事にされている)
そして新しいスタジアムが完成するんです。
そして2020年のオリンピックは安全にきちんと実行されることを保障します。
(コロコロ総理大臣が変わる国なのに、この方が保障しても信じられない)
財政的にも整っています。
そして今日みなさんにメッセージをお伝えしたいと思います。
私たち日本は本当に信じています。
オリンピックムーブメントを信じています。
私自身も一つの例だと思っています。
私が1973年に大学・・・(略)
総理に質問ゲラードハイバー:
素晴らしいプレゼーテーション、ありがとうございます。
とても感情に訴えるプレゼーテーションでした。
安倍総理、こんな質問をして非常に申し訳ないんですが、福島原発についての質問です。
最近は毎日のようにメディアが報道しています。
どれだけひどい状況かという事、
もちろん総理は「東京には影響が無い」とおっしゃいましたが、
それはどのようにして、その根拠はなんでしょう?
また、なぜそのように安心できるのでしょうか?
専門的な技術的な観点から、総理お願いします。
安倍:
ご質問ありがとうございました。
わたくしも日本語で答えさせていただきます。
(ここから日本語)
結論から申し上げれば、えー、
全く、え、
問題ないという、こと、で、あります。
えー、どうか、新聞のヘッドラインではなて、
事実を、見ていただきたいと思います。
汚染水による、影響は、
司会:総理、今通訳に少し問題があるようです。
安倍:おー、OK! よろしいですか?
安倍:
まず結論から申し上げますと、えー、全く、問題、ありません!(ニコッ!
えー、どうかあの、ヘッドラインではなくて、え、事実を見ていただきたいと思います。
汚染水による影響は、ま、まぁ、
第一原発の港湾内の0.3平方km範囲内、の中で、
完全に、ブロック、されています。
えーー、福島のキ、近海で、私たちは、モニタリングを、行っています。
ま、その・・・結果、
えーーー、
数値は最大でも、WHOの飲料水の水質ガイドラインの、500分の1であります。
これが事実です。
(タンクの中身はストロンチウムですが、ストロンチウムは測っていますか?)
そしてわが国の、食品や水の安全基準は、
世界でも最も厳しい、厳しい基準であります。(そうだっけ?)
食品や、水からの被ばく量は、日本どの地域においても、この基準の100分の1であります。(そうなの?)
ま、つまり、
健康問題については、今までも、現在も、そして将来も!
全く問題はない!!という事を
お約束いたします。
(この発言大事です。みんなで覚えておきましょう、お約束ですから)
さらに
完全に問題のないものにするために、
日本人の代表の方々が総理の発言を聞いている様子抜本解決に向けたプログラムを、
私が責任を持って決定しすでに着手をしております。
実行していく、ま、その事をはっきりとお約束を申し上げたいと思います。
えー、わたくしはかつて、えー、被災地を訪問した際に、一人の少年と会いました。
えー、彼は・・・・・・・・・・・・・その被災地を訪れた外国人のサッカー選手から、貰ったボールを
宝物のように、自慢げに私に、それを示しました。
その時私はこう思ったんです。
このボールは彼にとって単なるボールではない、単なる宝物では無いんです。
まさにこのボールは彼にとって、希望なんです。
未来への希望です。
(子どもの未来への希望を奪い取っているのは誰?)
いま、この瞬間にも、福島の、青空のもと(夜中ですが)、
子どもたちはサッカーボールを蹴りながら(寝てると思いますが)、
復興そして未来を見つめています。
私は日本の総理大臣として(子供を助けて下さい)
彼らの安全と未来に、責任を持っています。(ならば集団疎開を!)
そして日本にやってくるアスリートのみなさんにも責任をもって、
化鳴らすその責任を完全に果たしていくという事をお約束申しあげます。
(直ちに影響は出ないので完全犯罪)
ありがとうございました。
※()内の言葉は、安倍がしゃべったものではありません。私の気持ちです。