今日の毎日新聞、すぐに怒る人=僕のことかなあ=への対応が書いてある。
関西弁でまくし立てるからか、別におことるわけでおないのに怒っとると思われる時がある。
家の中では3歳の孫に「おじいちゃん怒らんでもええからね」と注意を受ける。
実は昨日の夜、妻をベッドに動かそうとしたら、車椅子に引っかかって腎ろうが抜けてしまった。
すぐに病院へ行ったんやけど、待ってる間に「どうしたらこんなになってしまうんや」と医師が言っているんが聞こえる。
処置が終わって出てきたら一言、きつく「これから決してこんなことのないように」とおっしゃった。
注意がたらんかったんは確かなんやろうけど、抜こうと思ってやったわけではないのになあ。
命に関わることやから気をつけてくださいね くらいにしておいてくれたらよかったのに。
僕もこんな言い方をしとるんかなあ、と落ち込んでしもうた。