通信5月号は、全通研代議員会の報告などが載り、24ページです。読み応えがありますよ。
代議員会では手話通訳者の健康問題や労働条件などについてもいろんな意見が交わされたようです。
私は、雇用主が行政であれ、企業であれ、運動団体であれ 手話通訳者の労働条件などはきっちりと守られるべきだと考えています。
最近大きな問題となっている「非正規雇用」…
手話通訳者はずっと非正規雇用の先駆けであったんですよね。決して魁(さきがけ)ではありません。
これまで、しっかりと問題点を見つめようとしてこなかったからこそ、健康問題が頻発しているのではないでしょうか?
最近ピンハネが問題になっている派遣会社どころではないところもあるのでは?との話も聞きます。そんなことはないと信じたいですが。