華火
一つの言葉が
夜空の三尺玉のように閃くと
pachipachiと
その核から
夥しい数の言辞の装いが弾ける
僕はそのパターンを遡って
一個の玉に収束させるのだ
そのように用意される
僕の言霊の華火よ
華火
一つの言葉が
夜空の三尺玉のように閃くと
pachipachiと
その核から
夥しい数の言辞の装いが弾ける
僕はそのパターンを遡って
一個の玉に収束させるのだ
そのように用意される
僕の言霊の華火よ
無を紡いで
僕は突然
機織りの息子のように
無を紡ぎ始める
時間や空間や沈黙やを抜け出し
僕はひたすら
無から有のitoで
一つの形を紡ぎだすのだ
それが何で
何時か誰かの
些かな温もりになるのかどうか
何の確約もないけれど
それが僕の
イノチの営みの一つで
已むに已まれぬ拍動なのは
間違いのないこと
無から有を紡ぎだすこの衝動が
僕のイノチを動かしてゆく間は
僕は天命のように
ペンを握り、ペンを走らす!
今日は今日の
そう!!
今日は今日の
陽が昇り
真っ新なページに
新しい物語が書かれる
真っ白いキャンバスに
新しい風景が描かれる
anataとbokuと
それぞれの一期一会の
CORONAのように
僕の産み出すものが
ささやかに
誰かの役に立っているとすれば
その度に
僕は一つの太陽になる
そんなに大それた野望を
何時もいつも
抱いている訳じゃないけれど
もしも
僕の見知らぬ何処かで
そんなことが起こっているとしたら
それは一つの奇跡になる
そうしてそんな風に
一つの夢を
天空にコロナのように抱えることで
僕は何時でも
夢見るwriterでいられる
幸せな自己満足に浸れる
豊かな三時amを生きられる
08/18 03:30:03 万甫