降って来るもの

写真と散文とぽえむ

華火

2018-08-18 21:20:19 | 詩16

                          華火


一つの言葉が

夜空の三尺玉のように閃くと

pachipachiと

その核から

夥しい数の言辞の装いが弾ける


僕はそのパターンを遡って

一個の玉に収束させるのだ


そのように用意される

僕の言霊の華火よ

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無を紡いで

2018-08-18 06:26:32 | 詩16

                       無を紡いで


僕は突然

機織りの息子のように

無を紡ぎ始める


時間や空間や沈黙やを抜け出し

僕はひたすら

無から有のitoで

一つの形を紡ぎだすのだ


それが何で

何時か誰かの

些かな温もりになるのかどうか

何の確約もないけれど


それが僕の

イノチの営みの一つで

已むに已まれぬ拍動なのは

間違いのないこと


無から有を紡ぎだすこの衝動が

僕のイノチを動かしてゆく間は

僕は天命のように

ペンを握り、ペンを走らす!

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今日は今日の

2018-08-18 06:06:48 | 詩16

 

                     今日は今日の


そう!!

今日は今日の

陽が昇り

真っ新なページに

 新しい物語が書かれる

真っ白いキャンバスに

 新しい風景が描かれる

anataとbokuと

それぞれの一期一会の


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coronaのように

2018-08-18 03:30:20 | 詩16

                    CORONAのように


僕の産み出すものが

ささやかに

誰かの役に立っているとすれば

その度に

僕は一つの太陽になる


そんなに大それた野望を

何時もいつも

抱いている訳じゃないけれど

もしも

僕の見知らぬ何処かで

そんなことが起こっているとしたら

それは一つの奇跡になる


そうしてそんな風に

一つの夢を

天空にコロナのように抱えることで

僕は何時でも

夢見るwriterでいられる


幸せな自己満足に浸れる

豊かな三時amを生きられる

                   08/18 03:30:03 万甫




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