降って来るもの

写真と散文とぽえむ

騒めいて

2018-08-14 05:36:54 | 日記

おはようございます! 

5時半の室温27,8度。網戸にし、弱で扇風機の助けを借りながら書いています。

05:16

今日も気温が上がりそう・・

それにしても、ある悪しき出来事があって、胸の”ざわつき”が収まりません。

まだ”ざわざわ”と胸の中がざわついています。

11日に、一足先に女房と故郷の墓掃除に行き、その後、息子たち家族4人と合流して一緒にお墓参りを。

ご先祖様に孫を紹介し、見守ってくれるように頼んで、やるべきことは済ませましたが・・。

今も”ざわつく”のです。

暫くぶりに故郷へ帰ったので、何時ものように、誰も居なくなった生家の換気をしようと、戸袋を開けて中に入ると・・。

10帖の座敷にものが散らばり、引き出しは明けられたまま放置。

よく見ると、今はもう誰も通らない旧伊勢街道に面した座敷の雨戸が一枚分空いたままに・・。

近付いてよく見ると、何と窓ガラスが鍵の部分だけ割られている。

泥棒が入った!!

間違いなく空き巣に入られたのだ。

物色した跡が、生々しく残されて、一気に血の気が引いた一瞬。

まさに未経験の衝撃。こんな田舎にも、コソ泥が来るのだと。性悪説が実証されたと。

それから家中を点検しましたが、そいつは、薄汚いその人間は、隈なく部屋中を物色したようでその痕跡が至る所にある。

まだしも、女房が一緒だったので衝撃を分かち合えましたが、性悪な人間は何処にでもいて、何時でも隙を窺っていることを確認した衝撃は、それから4日目の今も、胸の中を騒めかせている。

哀しいことだが、世の中はいい人で埋め尽くされてはいないのだという感慨を、改めて、胸に刻み込まされた、思いがけない凶事な出来事だった。

油断なく、あらゆる戸締りを怠りなくと・・。

異常が続きます。ブロ友の皆さんも、くれぐれも心身の恙なきように・・。

08/12 05:05

     

8/12、この日の夕方に自治会の「夏祭り」が開催され、役員のボクは8時から出動。

夜の9時過ぎまで、一日中汗塗れになりましたよ

08/14 06:26 まんぼ

コメント (10)
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