降って来るもの

写真と散文とぽえむ

古里へ。続”こら~!!!”

2018-08-27 05:57:27 | ふるさと

            ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

一日という、それぞれが区切って手にする終始の、僕の固有の終わりと始まり。08/26 18:32の夕景

     

僕が新しく手にする一日の始まりの

  08/27 05:43

 昨日も時間を都合してふる里へと時間を見つけられたら、人が住んでいるのだと思わせるほどに周囲の景観を整えようと、暫く(ちょうど秋の衣替えの時期まで、いつも仕事場には閑古鳥が鳴く状態になるのだから)足繁く通ってみようと。

この国道を左折して林間の村道に入って2,5キロ。曲がってしばらく走ると窓から入ってくる風の肌触りが明らかに変化してくる。

出発時に35℃が

どんどん故郷に近くなると

何と25℃に。

ボクの古里は気温のtimeトンネルを10℃潜ったところに在所する。

    

村の入り口に到着

今日は、東側の屋根の後始末を。長さ10メートルと少しぐらいかな。ゴミが溜まっていたあとは濡れていて滑りやすいので、慎重に、そろりそろりと移動しながら。

約一時間かけて

 昔爛漫と咲き誇っていた「岩躑躅」が、寿命が尽きたのか、次々に枯れてゆく。僕が生まれた時には、既に咲いていたと聞かされていたので、樹齢100年は越えて花のイノチを保ってきた木だが・・。

こんな風に岩の間に根を張って・・

根には石が

次々と尽きてゆくイノチ。

スッキリ

その他にも汗だくになって作業し、正午の時報を合図に終了する。

腰に巻いた蚊取り線香もあとひと巻きに自画像を一枚

12:25に離れる。

 今日は、書置きしてある「こら!!」の各部屋で大声で「こら~!!!」を置いてくる。此の怒声が各部屋に籠って、事が起これば奴の肝を冷やしてくれるようにと・・。でも、それは無理な相談だろうな~。でも、せめて怒りの魂を!!です。






コメント
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