降って来るもの

写真と散文とぽえむ

年頭雑感

2019-01-03 06:30:27 | 日記

                  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます


                         年頭雑感


 現在時刻、正月三日午前5時半。いくら”冬至10日たちゃ阿保でも分かる!”と揶揄されても、流石にこの時刻ではその実感は皆無。外はまだ夜中の一時と偽っても罷り通りそうな深い闇のなかで、両端が鋭く尖った三日月がようよう東の空を上り始め、ちょうど南の方角で煌めく明星に向かって静かに近づいてゆくところです。

 僕に限って言えば、年末に痛めた膝が思った以上に回復が遅くて、今だ鮮明なあの日の激甚な痛みの記憶に左右され、膝を庇いつつ恐る恐る過ごす年末年始(どうも四日のMRIの結果が判明しないと釈然としないので)になってしまったので、年の瀬から年の初めにかけて奮闘してくれた女房にただただ感謝する毎日。

 それでも容赦なく日時は廻って、元旦には京都組が五人で。二日の昨日には三重組が四人で年始に訪れてくれたので、嬉しい喧騒に包まれた年の始めになりましたよ。

 例年のように(そうそう、去年は七月に南鳥羽相差の女房の還暦祝いの夜に揃ったのだった)昨日、家族十六名(厳密に言えば、七人目の孫「新」は七日に誕生したので、去年の二日はまだママのお腹の中だったが)が揃って、有難いことに今年も全員集合の記念撮影を撮ることができました。

 それにしても、孫七人が一堂に介してたてる騒音は凄まじいものです。まさに新鮮な命のエネルギーの大爆発といった風情。嬉しい悲鳴も極まる程の賑やかな二日間を過ごしましたよ。もちろん年末のあの忌まわしい”ノロ騒動”に比べたら当に”月と鼈”の出来事なのですが。

 とも有れ、、招福を地で行くように動き始めた幸せを帯びた僕の「2019年」「平成31年」。そのことに感謝しつつ、晦日から大晦日にかけて秘かに掲げた、個人的に達成すべき箇条書きの何項目かの実現に向けて、地に足をしっかり着けて一歩一歩着実に足跡を残してゆきたいと決意しているところです。

 日記代わりの、否それ以上に僕には価値と意味あるこのブログ「降って来るもの」も今年の立春から八年目に突入。継続を大前提に、僕の心身の代弁者としての重要性をますます付帯させ、倦まず弛まず諦めず、今年もinochiの一ページを重ねてゆきたいと思います。日日に、或いは事あるごとに此処に心情を運び情感を添えてくれる”anata方”の存在を何時も胸に置いて・・。

                 平成三十一年(2019年) 正月三日 06:30:06 まんぼ

 

コメント (6)
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