降って来るもの

写真と散文とぽえむ

春、芽吹く

2019-01-24 07:00:07 | 植物

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

隣の部屋から”ラジオ体操第二”の声が聞こえて、時刻は06:37。外はまだようよう白み始めた風情の、睦月24日木曜日の朝デス。

快晴の心地よいお天気になった昨日でしたが、一進一退の膝の具合は”痒いところに手が届かない”もどかしさで経過。風枯れの景色を見ながら少し憂鬱を懐に入れて仕事を熟していました。

ちょっと一息の時間に何げなく、アイロンの仕上げ台の前のガラス越しに外の景色に目をやると、無花果の木に”芽吹き!!”の兆候が。

アイロンを置いて春の”兆し”を

泉南から移住してきて根付いた

ピンクの猫柳が、それと分かる脹らみをたくさんつけているのを発見

紫陽花の先も

カナメの先も

    

こうして撮ってみると、ひと冬を越したアジサイの葉っぱにも風情がありますよね。

サンシュウの蕾はまだ頑なに殻に閉じこもっているよう・・

それでも季節は、さまざまな思惑をくるみながら、確実な歩みで光の春へと向かっています

この花の”春の香り”が届くのは、もう目と鼻の先でしょうか・・ね。

                                    01/24 07:00:07 まんぼ

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心訓抄Ⅱ.75

2019-01-24 06:20:53 | 心訓抄.Ⅱ

                75.writer


何処からでも

持ってこられるmonoがある

何時でも

取り出せるmonoがある

光束のように

気を一点に絞れば

無から有を産み出すのも可能だ

 些かの苦痛と引き換えにだが・・


一心に瞑想すれば

何をでも

魔法の鑿のように

削り出せる

ただ沈黙の苦行を乗り越えられれば

光明は

必ず届くという強かな自負よ


僕の日常は

可能性を鏤めた宝庫

そういう確固たる旗印を掲げて

僕はwriterの道程をゆく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする