時刻は唯今五時四十四分。PCを開く寸前ですが、椅子に座ったまま手の届く障子を開けて外の景色を眺めてみると(夕べの天気予報がだったので)正解。今年の冬に見る初めての降雪風景。しかもそれは現在進行形にして、街路灯で映し出される範囲のその全てを”白一色”に覆いつくさんばかりに降っています。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
大昔なら、まだ子供と呼称される年齢の範囲に居たとしたらなら(古里は此処より二里離れ此処より二倍は雪降り積もる山中ですから)飛び上がって大喜びし、さっそくオヤジが作ってくれた”橇”を引き出して夜明けを待ったでしょうに・・。
Yukiは街路灯の明かりを横切って、淡々とけれど休みなく降る。よく言う”音もなく降り積もる雪”とは、今朝のこんな状態をいうのだとliveで実感。車通りはまだ斑madaraだが両側の歩道は既に細く真っ白い絨毯を敷き詰めたように暗闇へと続いている。
06:00
天気予報では昼までがpeakと云うので、峠を越えて向かう在所への午前中の外交は中止にしよう。閑散期の底にあたる二月前後の日々は危険を冒してまで回る必要もないぐらい、いつも軽四貨物の荷室はがらんとしているのだから。
此処まで書き、再び障子を開けて降雪状況を確認してみると・・、止んでる。どうも降ったり止んだりのようだが、この冬一番の平地でも雪を降らす寒気が通過中のようだから油断はできない。転んだり、滑ったりして痛めている膝にさらなる負担を掛けぬように注意万端怠ってはならぬと自分に言い聞かせる一日になりそうではある。
記事を読んでくれている皆さんにも、色々な状況の朝が訪れているでしょうが、もし雪降る寒々とした朝を迎えている人が居るのなら、僕と同じような注意を払いながら慎重に大寒の一日を過ごしましょうね
01/26 06:43 まんぼ