夢溜り
独りでいる現実を
鉄鎚の一振りの衝撃のように
痛苦の感覚で
認識すると
助けを呼ぶ祷りは
窮状を知らせる叫びは
あらゆる困難の柵を超えて
anataの居場所へと跳梁する
確たる何かが
其処で
迎えてくれる訳もないけど
虚空の想像の行先に
辿り着ける当てなど無いけど・・
独りで居ることに
萎れそうになると
それが
幾星霜を費やして手に入れた
唯一の方策のように
僕の思念は
空無の夢溜りに遊離する
夢溜り
独りでいる現実を
鉄鎚の一振りの衝撃のように
痛苦の感覚で
認識すると
助けを呼ぶ祷りは
窮状を知らせる叫びは
あらゆる困難の柵を超えて
anataの居場所へと跳梁する
確たる何かが
其処で
迎えてくれる訳もないけど
虚空の想像の行先に
辿り着ける当てなど無いけど・・
独りで居ることに
萎れそうになると
それが
幾星霜を費やして手に入れた
唯一の方策のように
僕の思念は
空無の夢溜りに遊離する
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます^。^
風景が濃い霧に閉ざされて・・、その乳白色が少しずつ色合いを失くしてゆく時間になると、まるで”aijin”と待ち合わせる秘密の場所へ向かう”aijin同士”のように、深い霧のumiで生まれる"suitekiたち”に逢いたくなる
此の日の朝も・・
野薊が水滴に包まれて・・
何時でも別れは「じゃ~又ね」と・・
05/22 06:20 まんぼ