降って来るもの

写真と散文とぽえむ

五月の鮮麗part②

2020-05-11 20:06:28 | 植物

    こんばんは!! 

毎度のことですが二日ばかり寄り道したのでちょっと間延びの”五月の艶やかな麗しさ”を

薄緑の楓

朱赤の楓

櫟の花

杉の若葉

知っていますか?「独活」

朴の新芽

銀杏

カナメ

   芝桜

密やかに慎ましやかに「鈴蘭」

何の葉っぱだったんだろう?

五月八日 快晴 五月の麗し

                     05/11 20:26 まんぼ

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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memoとball penとpoem

2020-05-11 06:07:51 | 詩20

      memoとball penとpoem

 

上を向いて歩けば、きっと光を思い出す

光に向かって歩けば、きっと蒼に辿り着く

蒼と一緒に歩けば、きっと自由な雲に出合う

雲に乗って旅すれば、きっとこころは軽くなる

心が軽くなったら、それを抱いて優しい雨に戻ればいい

 

上を向いてさえいれば、きっと想いは

 天空時空を超えて、艶やかな翅を羽搏かせ

蒼い惑星の空を飛び、星を廻る衛星になる

 それから、限り果て無い桃源郷に

いつか、そのうち、降りてゆく

 

逢いたくないときは、目を瞑ればいい

会いたくないときは、心を閉めればいい

一人で居たいときは、想いを閉じればいい

 けれど

一人で居たくなくなったら

何かに出逢いたくなったら

誰かに会いたくなったら

 瞳を開いて、心を開けて

想いを光のなかに放てばいい

 

それで言葉が生まれたら

そこからko.to.ba.が降ってきたなら

一篇ポエムを書けばいい

一曲Utaを奏でればいい

         2020 05/11 04:40 万甫

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