降って来るもの

写真と散文とぽえむ

水田と入り日

2020-05-05 21:57:11 | 風景

    こんばんは!!

 就職して大阪に出るまで、高校三年生まで、五月の連休と云えば、それを待っていたように農作業の手伝いを強要されていました。父が役場勤めの兼業農家だったので二つ上の兄と共に貴重な戦力だったのでしょうね。

 否応なしでしたが、不思議と嫌悪感などはなく当たり前のこととして田植え作業の頼もしい助っ人の一員として奮闘していましたよ。

 それで、GWの時期に成ると今でも水を張った水田が懐かしくなります。夕暮れて沈んでゆく太陽が、満々と水を湛えた水田の水面に映ってキラキラと反射する風景。僕の心の原風景の一つかも知れません。

 今住まいするこの団地の外れにも沢山の田圃があって、ちょうど水を張った幾枚かの水田に入り日が映り込む時刻にisoisoと撮りに行ってきました。生憎の空模様でしたが何とかイメージした映像は・・

     

東の空には満月が近いお月さんが、五線譜のような電線の間に・・

もう一枚はcontrailが月を突き刺すように・・

ゴッホの糸杉に見えなくも・・

田園に入り日の長閑な夕景色です

             05/05 22:17 まんぼ

 

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君の詩を!!

2020-05-05 17:04:27 | 

       君の詩utaを~蒼唯の一ページ~

 

僕が持ち合わせている

あらゆる種類の

情感や情緒や情操を一つに束ねて

君に贈ろう

 

-誕生日おめでとう!蒼唯よ!!

 

ji-ji-がこの世にいるのが奇蹟なら

kimiと出逢えて

恋人の関係でいられるのは

その何千倍もの奇蹟

 

幾万の分岐を

この出逢いの為に

同じ方向へと舵を切ってきた

幸運の集積地

 

胸から胸に伝導する

鋼より強靭な縁の絲よ

kimiの三歳を一緒に祝える至福

ありがとう 蒼唯!!

 

いつでもkimiが

其処に居てくれる福音で

僕の晩節は

さくら色のままに推移してゆく

 

kimiのinochiと縒り合って

bokuのinochiは活き活きと拍動する

 

kimiの明日が

溢れるほどの未来が

このjii-jii-の想いのように

さくら色に彩られることを希koinegaう

 

蒼唯よ

健やかに!恙なく!在れよかし!!

      2020-R2-05/03 夜明け前に記す 万甫

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あかん、あかん

2020-05-05 05:49:31 | 詩20

      あかん、あかん

 

目覚まし見たら、2時40分やった

ほんまはそのまま、またねよ思たのに

何かしらざわついて、起きてしもたんや

きっと起きる前に見てた、悪い夢のせいや

なんやったかは分からへんけど

きっと悪い夢やったんや

ほんで、起こされてしもたんや

せやけど、こんだけ書いたらまたねるわ

なんせ目がしょぼついて

まだ寝たいんやっていいよるから・・

4分経ってしもた

あかん、あかん、早よねやなあかん

下手してこのまま起きてしもたら

寝不足になって、えらいこっちゃ

あかんあかん、早よねやなあかん

・・

・・

あれから直ぐ寝たみたいやわ

こんど時計見たら、5時11分

起きる定刻になってた

あっと言う間に2時間も経った

ほんま、嘘みたいやけど

もうワシは起きんで~

起きてこれをPCに書くんや

タイトルは”あかん、あかん”で

しょうもない話やけどな・・

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