胎動
何時、何処で、どんなタイミングで
早朝,昼下がり,夕暮れ時,etc
どの時間枠で、何の時間帯に、
仕事中,微睡みの最中,歩行の途中,etc
何のsituationで
僕の脳下垂体を刺激するのか
測り知れない
どんなシステムが作動して
僕の創造の翼を羽搏かせるのか
造語機能を覚醒させるのか
自分で自分仕様が未だ解明できない
謎だらけの
言語循環装置だけれど
確かにそれは
体内で胎動し
自ずからポエム模様の
ko.to.ba.の装いを産み出してゆく
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
ほんの数分前に、姉妹編のような、序章のような詩をひとつUPしましたが、一応こちらが本編に成る～まるで生き物のような～深い霧の朝に出合ったsizukuたちの生態です
つづく
05/20 05:30 まんぼ
KiriとSizukuのUta
立ち籠める深い霧の襞から
音符が漏れる
それが繋がり結び連なって
一塊のメロディーが生まれ
それが寄り添って
一曲のutaになる
kiriのutaになる
sizukuのutaになる
オオ、この瞬間の為に
kimiらは
この深い霧の中から姿を見せたのか！！
オオ、この僕の眸に止まらんと
kimiらは
霧の胎内で秘かに生まれたのか！！
オオ、霧が晴れた
この一瞬の邂逅の為に！！
