百%で
あのとき・・、あそこで・・、と
幾つかの、何回かのturningポイントに
思いが還るときがある
そうして、その度に
geppuのように
ほろ苦さが大脳皮質に
拡がったりするけれど
それは殆ど霧のようなもので
忽ちに晴れて霧散する
僕はあらゆる分岐点で
百%で悩み迷い踠き苦しみ・・
そうして
どの方向に踏み出す一歩も
僕の百%で選んできた自負が有る
それ故、僕は決然と
此の居場所に満ち足りていると
咆哮するのだ
百%で
あのとき・・、あそこで・・、と
幾つかの、何回かのturningポイントに
思いが還るときがある
そうして、その度に
geppuのように
ほろ苦さが大脳皮質に
拡がったりするけれど
それは殆ど霧のようなもので
忽ちに晴れて霧散する
僕はあらゆる分岐点で
百%で悩み迷い踠き苦しみ・・
そうして
どの方向に踏み出す一歩も
僕の百%で選んできた自負が有る
それ故、僕は決然と
此の居場所に満ち足りていると
咆哮するのだ
僕の一日
世の中に組み込まれた
生活者としての
規則や決め事や時間の枠や是非もない労働から
序々に解き放たれて
僕はこのごろ
その窮屈と反比例のように
漸く自身の意思で
大方を選定できる展開の
心地良い生き様を享受し始めている
生き抜いてきた
些かのボーナスと細やかな余禄のように
程よく生き永らえた駄賃のように
だから今は
目覚めた時が僕の朝で
僕の夜が来たら目蓋を閉じ
書くことが有れば僕の昼で・・etc
それだから僕の一日は
朝で夜で昼で朝で・・
蒼に、唯
いつ見ても なんど見ても
なん回とっても 百回とっても
飽きない 僕の空だ
心に沁みる 僕の蒼だ
ぼくはきっと あそこで生まれた
ぼくはきっと あの蒼からきた
こんなに胸騒ぎの
こんなに愛しいのは・・
いい木曜日に 05/14 05:40:05 まんぼ