こころざし~志~
何某かの「志」一つ持てば
時間の密度や時の貧富や
道行きの喜楽や
物思いの質量が
違った手触りに為りはしまいか?
漫然と見渡す眸に何も残さぬ形のように
漠然と見送る日常に何の形も造れぬように
何か一つ
心身を貫く大黒柱の如き
志を掲げられれば
無為の退廃からも
虚無の退屈からも
無明の混迷からも
無智の渾沌からも
もしかしたら
掬い出されるかも知れぬ
こころざし~志~
何某かの「志」一つ持てば
時間の密度や時の貧富や
道行きの喜楽や
物思いの質量が
違った手触りに為りはしまいか?
漫然と見渡す眸に何も残さぬ形のように
漠然と見送る日常に何の形も造れぬように
何か一つ
心身を貫く大黒柱の如き
志を掲げられれば
無為の退廃からも
虚無の退屈からも
無明の混迷からも
無智の渾沌からも
もしかしたら
掬い出されるかも知れぬ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
昨日は久しぶりに空に青が戻った一日でしたね。午前中は曇り空で冬そのものの重苦しい風景でしたが、お昼を過ぎて徐々に蒼色が空に戻ってきて・・
13:33
夕方、淡青の南の空に上弦の月を発見
16:39
月が透けて見えるようで・・
同じ時刻の西の空では、日没が始まる・・
Gap~乖離する行動と意識~
老いの坂道を上る
或いは
人生の峠道を下る
或いは
inochiの長さを削る
或いは
時の容量を減らす
何にしろ
心と体のギャップは
行動と意識の隔たりは
年ごとに乖離してゆく
想いと現実は
時間ごとに離反してゆく
その戸惑いの日々
その誤謬を認定してゆく日々
思考の年輪と
肉体の年輪の
相反する捩じれ
鮮やかな相違
埋められぬ溝
老いるとは若しかして葛藤
生きるとは若しかして格闘
なかなかに複雑な時空を生きている