想輪譜Ⅵ 丑寅の迷想
丑寅の刻なら
まだ夜に分類されそうな・・
けれど
寅の中刻を過ぎれば
この季節なら
最早朝に寄り添う
微妙極まりない丑から寅まで
僕の組織たちは
無我と自我の隘路を往来し
暫時の葛藤に興じるのだ
その迷想が寅の下刻に集束し
夜明けの茜を獲る頃に為れば
何の気兼ねも無くなるのだが・・
他愛ない一過の想輪譜
そんな迷想は他人事に
日輪は、又、昇る
06:09 05:20 万甫
想輪譜Ⅵ 丑寅の迷想
丑寅の刻なら
まだ夜に分類されそうな・・
けれど
寅の中刻を過ぎれば
この季節なら
最早朝に寄り添う
微妙極まりない丑から寅まで
僕の組織たちは
無我と自我の隘路を往来し
暫時の葛藤に興じるのだ
その迷想が寅の下刻に集束し
夜明けの茜を獲る頃に為れば
何の気兼ねも無くなるのだが・・
他愛ない一過の想輪譜
そんな迷想は他人事に
日輪は、又、昇る
06:09 05:20 万甫
想輪譜Ⅴ 或る細胞
喜楽で培養される
ひとつの特異細胞が有って
其処で
inochiのエキスが蓄積される
-誰でもが保有できる資格者だが
-誰でもが習得できる訳でもない
情を熟成しなければならぬ
軈て滴り出すエッセンスが
細胞の核を育むのだ
縁の糸は
其処から八方に垂れ
inichiの始終を豊潤に紡いでゆく
オレンジの心地よい時間を過ごし、朝の一連の仕様を終えて再びPCの前に座る。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
準備万端に用意した”菖蒲”の種種の花々の陳列と、色色の色合いの花の数々の風情を
我が家から🚙で15分ばかりの近場にある”菖蒲園”。以前はもっと立派で華やかでしたが、代が変わり人手不足も相まって昔のimageの半分ほどの風体に。
それでも花は
季節を過たず咲く!!
この園には他にも旬の花が・・
それは明日という事で
07:58:07 mannbo
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ それが日課のように、それが観察の対象のように、それが一番の被写体のように”ao”の朝を撮ってきましたが、目蓋に触れる明るさで目覚めた今朝は、山際を際立てるような、何度も出合えることのない※Orange※に彩られた空。
少し見惚れていましたが、我に返って丁寧に東から北のその”オレンジの時間”を収穫しました
北から
何時もの
東、この山の直ぐ横から陽が昇る
14分経って空の青がやや淡く・・
何れにしても、美しい風景に出合えた、何か良いことが起こりそうな朝デス
そう言えば今日は女房の誕生日。
最初の顔合わせで”おめでとう”と言わなくっちゃ
06/08 05:20 まんぼ
陽が昇る
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 朝早くに訪ねてくれた人も、これから訪ねてくれるだろう貴方にも、心を籠めて朝一番の挨拶を~おはよう~って。
週始め、月曜の朝07:33デス。空一面grayに覆われていますが予報ではこれから青空が増えてくると・・。
さてさて、先週月曜から木曜まで連続した”ふるさと行脚”の今回は最終回。屋根の杉葉落としをほぼ終えたので、明日から雨になるという最後の木曜日は、蔓延るだけ生い茂った庭の雑草刈りをtargetに
こんなに繁茂しています。
さあ、景気よく草を刈りましょう
次は玄関前の庭の草を
それ!!
その後、刈った草を集め、その残りを箒で掃いて終了。都合一時間足らずでしょうか
ふるさと想Ⅳ~再甦~
合えなくなった風景や
出会えなくなった人々は
もはや
手足の指の数でも物足りないけれど
此のinochiの源流に遡れば
いつでも
その多様な面影に出逢える
此の場所に佇めば
自由自在に往来できる
もう一つのcosmosが拡がるのだ
胸の胸腔に
淋しさのotoが満ち満ちたら
僕は此処に来て
その共鳴を鎮める
その無我の計らいの間に
再生のozoneを胸腔に漲らせ
僕は
新しいスタートラインに
両手を置くのだ
想輪譜Ⅳ 数式
22:10ー04:25=6.15
今朝の僕の数式
納得
amの方程式は
割り切れている
答えは
大丈夫だと云う
確保した
想輪の時間
想いを組み入れる
夜明け前のCurriculum
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ の日曜の朝六時前になりました。起きたのは五時過ぎ。昨日よりは明るい空ですが、今日も梅雨空の下で・・ですね。
このまま降らないで推移してくれたら、今日の何処かでで15分程の”菖蒲園”にお出かけ予定。
はてさて如何移ろいますやら
昨日の朝
灰色の空から束の間だけ光が漏れ来る時間帯が在って
急いで一會一繪のmizutamaたちを。
まるで異種の生き物の様・・
やっぱりsizukuたちは南天の葉っぱが好き!! ドクダミだって見違える・・
06/06 06:06:06 やったぞ!!この数字・・ 万甫
ふるさと行脚も三日目。水曜日も概ね晴れで喜んで迎えてくれる。
さて今日は西側の屋根に積もった枯葉や杉葉を搔き落とす日だ!!何しろ僕が子供の頃には立っていた一抱えも有るような風除けの杉の木が10本余り。その木から冬に吹き荒れる北西風が吹き飛ばす枯葉がこの玄関の有る屋根に、どの箇所よりも多く積もっているのだ。
てんこ盛り
庇に2~3m毎に梯子を移動させて熊手で搔き落とす作業。休み休み、小一時間作業する。
もう少しで終了だが、此処で気力と体力が尽きる。
今日は此処まで
南と西と成果
ふるさと想Ⅲ~胎内~
胎内に居る!
ここに来るとそんな風に想うのだ
その臍の緒から
僕は生きるエキスを授かるのだと
生まれたての魂は
白の原色に透き通ってゆく
初めて
初心のspiritとespritに出合う
この天地で浄化され
僕は清新の核を
inichiの中心に据える
僕は僕の新しい胎内で再甦するのだ
現世へ
06/05 10:04pm 万甫
想輪譜Ⅲ 荷物
祝意のpresentは
その荷物は
遍くの個々人宛に発送される
それゆえ
個数は
人間の数だけ揃えられる
中身は極秘だ
ただ”あらすじ”のように
臍の緒で伝達される
そうして
解いた荷物の
取扱いの全責任も又
個々人に帰趨する
行き渡る荷物に
貧富や貴賤や優劣はないけれど
その成果は
個々人の取扱いの巧拙で
其其に別れる
取説に由れば,例えば
人に為るのか?
獣に成るのか?
Composerにも成れるし
sportsmanにも成れる
将又
政治家や芸人や研究者や
若しかしたら
poetにも・・
ところで
そんな荷物が
貴方宛にも届いただろうか?
想輪譜Ⅱ 有無
ki・zu・ki
それぞれの輪廻の奇蹟
有を生み出す
無の胚胎の豊饒
その有無の刹那に
当該者であることの至福